JA前橋市の夏秋なす25万袋 コラボパッケージで首都圏中心に拡販 カゴメ2025年6月27日
カゴメとJA全農ぐんまはJA前橋市の協力で、カゴメが推進する「野菜をとろうキャンペーン」の共同企画として、6月から共同制作したコラボパッケージ入りの群馬県産の夏秋なす25万袋(計画値)を、首都圏を中心に拡販する。
「野菜をとろうキャンペーン」のロゴをパッケージに掲載した群馬県産の夏秋なす
群馬県産の夏秋なすは、初夏~11月にかけて全国へ出荷されており、群馬県(農政部)によると、この期間の出荷量は9年連続(2016年~2024年)全国1位。また、カゴメでは2020年から、野菜摂取の推進を目的とした「野菜をとろうキャンペーン」を展開しており、野菜を摂ることの大切さや、野菜の上手な摂り方及び野菜を使ったメニューの情報発信などに取り組んでいる。
"焼きケチャップで!麻婆茄子"の販促画像と野菜をとろうキャンペーン
今回の企画では、群馬県産の夏秋なすと、カゴメが販売するカゴメトマトケチャップを使った"焼きケチャップで!麻婆茄子"のレシピやメニュー画像、および「野菜をとろうキャンペーン」のロゴをパッケージに掲載して拡販。旬野菜の魅力を伝えるとともに、野菜摂取の喚起を図る。
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