アグリビジネス

アグリビジネス

一覧に戻る

【ダウ・ケミカル】
米国経済協議会長、ダウのアンドリュー・リバリスCEOが就任

 ダウ・ケミカルは2013年1月付で同社CEOのアンドリュー・リバリス氏が米国経済協議会(The Business Counsil)の会長に就任することが決まったと発表した。任期は2年。

 現会長のジェームズ・ダイモン氏(JPモルガン・チェース会長兼CEO)の後を継ぐリバリス氏は、「今後も経済界と政界との対話を密にしていく」と抱負を述べている。併せて副会長に就任するのは、リチャード・デイビス氏(USバンコープ会長兼CEO)など4人。
 米国経済協議会は1933年設立。本部はワシントン。年間3回、政府や学会のトップらと会員とで政策や経済問題について協議している。


(関連記事)
協同組織金融機関の役割を世界に発信 IIF総会で中金の河野理事長がスピーチ (2012.10.19)

飼料事業を強化 米国の種子会社を買収  ダウ (2012.10.12)

ダウ、豪州で新品種開発を加速 (2012.09.14)

愛知県半田市にLED外灯を寄贈 ダウ・ケミカル (2012.08.15)

(2012.10.23)