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11月13日に「協同組合シンポジウム」  IYC茨城県実行委員会

 2012国際協同組合年(IYC)茨城県実行委員会は、「県民の日」の11月13日、「協同組合シンポジウム」をつくば市のノバホールで開く。

 同シンポジウムのテーマは「東日本大震災以降の協同組合年の存在意義・社会的役割〜協同組合の明日を考える〜」。
 プログラムは2部構成で、第1部は水戸工業高校ジャズバンド部「BLUE BEGINNERS」による協同の精神などをモチーフにした演奏会を開く。
 第2部は作家でIYC全国実行委員会副代表の童門冬二氏が「いまこそ協同組合精神を」と題して基調講演するほか、「協同組合の明日を考える」をテーマにパネルディスカッションを行う。コーディネーターはJC総研常務理事の松岡公明氏。パネリストは生活総合研究所理事の栗本昭氏、日本協同組合学会監事の根岸久子氏、JA茨城県中央会専務理事の秋山豊氏の3氏。
 時間は第1部12:30〜13:30、第2部13:40〜16:20まで。


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