農業協同組合新聞 JACOM
   
2003年〜2000年
検証・時の話題
(INDEX)

生産者、消費者から信頼されるJAに ―JA大会決議の実践に全力を―
実践しよう 第23回大会決議
今村奈良臣 東京大学名誉教授
(2003.12.22

   
平成5年 大凶作の教訓
安定供給実現のために 10年前の大凶作に学ぶこと 
(2003.12.5)
   
誰のために、何のために競ってDNA判定するのか (2003.11.27)
   
実を結ぶ“生産者の誇り”
「消費者に支えられ、全員で出荷を続けた」
―所沢ダイオキシン裁判、実質逆転勝訴― 
(2003.11.12)
   
「農業鎖国」発言への疑問
構造改革しても輸入は止められない
森島 賢 立正大学教授
 (2003.11.4)
   

検証・焦点 卸売市場を考える-10
・満員の会場から活発な意見も――パネルディスカッションから

・韓国・台湾から日本が学ぶべきもの――国際シンポジウム3報告のまとめ
 藤島廣二 東京農大教授
 (2003.10.16)

   
現地ルポ 熊本県水俣市
宝川内「集」地区を見る
 (2003.9.30)
   
投資など「新分野」で交渉が決裂
宣言採択できず閉幕 第5回WTO閣僚会議
 (2003.9.17)
   
異常な夏が語る気候変動の時代−「寒い夏」を根本順吉さんに聞く− (2003.9.1)
   
8月中旬にヤマ場 WTO農業交渉
米・EUの共同ペーパーが焦点 
(2003.8.12)
   
世界の話題・日本の話題「違うものも同じに」から「違うものは違うものとして」へ
田中久義 (株)農林中金総合研究所 常務取締役 
(2003.7.29)
   
ルポ 産廃投棄 青森・田子町
現場を見る 農地への不法投棄問題 
(2003.7.17)
   
マーケットセグメンテーション 産地に見る売れるものづくり
鈴木 充夫 東京農業大学教授 
(2003.7.2)
   
米改革 運動の正念場に向け、エネルギーの高揚を
冨士重夫 JA全中 食料農業対策部長 
(2003.6.23)
   
「野菜戦争」が再び勃発か!?
進む野菜輸出体制改革中国、安全性は日本と同等に 
(2003.5.7)
   
改正農薬取締法施行 国産農産物の信頼回復のために
本山直樹 千葉大学教授 
(2003.4.22)
   
JAが主役の経済事業システムへの転換を提言
農協のあり方研座長・今村奈良臣東大名誉教授に聞く 
(2003.4.10)
   
「マーケットを選ぶ産地」への転換で売れる農産物を
鈴木充夫 東京農業大学教授 
 (2003.4.3)
   
産地発展へ前向きに自己革新を
中島紀一 茨城大学農学部教授 
 (2003.3.27)
   
組合員に変化をもたらすIT
田中久義 (株)農林中金総研 常務取締役 
 (2003.2.27)
   
WTO農業交渉
農業をつぶすな!譲歩すべきは米国・ケアンズ 
(2003.2.14)
   
卸売市場“ビジョン”の確立を!
食品流通において卸売市場を活用するために
藤島廣二 東京農業大学 国際食料情報学部教授
   
21世紀の集落営農を考える
まずは類型化そして法人化を
   
JAグループ 10月中に政策提案決定
計画生産を基本に構造改革を
   
JAにも迫られるリスク管理
農協経営とリスク・マネジメント
田中久義 (株)農林中金総合研究所 常務理事
   
無登録農薬問題
問われているのは生産者と農協のモラル
   

食と農、問われる国の責任
JAグループの意思強く表明を

   

WTO農業交渉
身勝手な米国に高まる批判

   
  10年後、JAはあるのか?
―出資金を払い戻し生活費にする高齢者も・・・
   
生産者と国の役割分担を明確に
適切な計画生産と公平確保が前提
冨士重夫 JA全中 食料農業対策部長
   
米国、コメに手厚い保護
市場原理のみで農業は成り立たない現実を認める
   
農政は本当に生産者優先だったのか?
BSE問題調査検討委員会報告を考える
梶井功 東京農工大名誉教授
   
消費者の信頼をいかに取り戻すか
食品安全対策とトレーサビリティ
新山陽子 京都大学大学院農学研究科教授
   
なぜ「豚肉偽装」問題は起きたのか
 東都生協「茨城玉川農協における
 豚肉偽装に関する調査報告」から
   
肉牛・酪農産業の再建と消費回復を
リスクを明確に、消費者と真のコミュニケーションを
――BSE国際シンポジウムから
   
レポート 米流通最前線
業務用需要も視野に入れた
商品力ある産地形成も課題に
   
変貌するアメリカの系統金融
田中 久義 (株)農林中金総合研究所 取締役第一部長
   
消費者に信頼される畜産・酪農対策を
冨士重夫 JA全中食料農業対策部長
   
回顧2001年
検証・21世紀の「安心・安全」
   
リバース・モーゲージのすすめ
田中久義 (株)農林中金総合研究所 取締役第一部長
   

カタール閣僚宣言とWTO交渉
−−農業交渉 本格化へ
「日本提案」の実現をEUとの連携強化が課題

   
国際ルール無視した中国 農業を軽視した日本
本発動で筋を通せ 不信感募らす生産者
−セーフガード問題−
   
狂牛病(BSE)と生産者
問われる消費者視点での生産・流通システムづくり
   
農業構造改革と新経営政策
担い手の動態に合致した経営支援策を確立すべき

梶井 功 東京農工大学前学長
   
まず自らデータ拾いを
農協のマーケティング導入を考える

田中久義 (株)農林中金総合研究所 調査第1部長
   
恐るべし中国のコメ戦略
―― 中国・長江沿いの稲作地帯を見る
梶井 功 東京農工大学前学長
「冷凍輸入弁当」問題を考える
「食」と「農」が生活の中で切り離されているのが問題
中国のコメ輸出戦略
九州大学大学院農学研究院 教授 村田 武
高武 孝充 JA福岡中央会 農政経営部長
地に足をつけた議論を
新たな経営・所得安定対策の視点
冨士重夫 JA全中・食料農業対策部部長
輸入急増 野菜戦争 その3
勝ち残るには消費者との信頼関係を
―― キーワードは生産履歴の遡及・情報開示・環境
金融ビッグバンと系統金融 個人は変化したか
補助金なしではやっていけない米国の農家
次期農業法に向けた情勢
輸入急増 野菜戦争 その2
300万tを超えた輸入野菜と国内産地の対応方策
明海ノリ不作と諫早湾干拓事業 なぜ、われわれの声が…
「干潟には“闇”もある。ここに住んでいる人のことも考えてほしい」
輸入急増 野菜戦争 その1
国内生産者を守るには何が必要なのか
EUの農協と日本の農協 ― 変わる協同組合
田中 久義 (株)農林中金総合研究所 取締役第一部長
WTO農業交渉とJAグループ 「日本提案」の実現に向けた運動が重要に
畜産経営安定対策で新制度 ・・13年度畜酪対策
酪農は今後の乳価交渉が焦点に
JA、生産法人とインターネット
Eコマースを中心に 新しい販売ツールとしてインターネットをどう活用していくのか
米の早期出荷傾向強まる
減反強化、価格低下へ影響も    立正大学研究生 鎌形 正樹
検証・JAの営農指導
21世紀を本当に「農」の世紀とするために
改正JAS法と食の「安心・安全」
「国産」への信頼 高められるか?
JAグループは「安心システム」の構築めざす
JAとIT革命
今必要なのは、組合員データベースの構築

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