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「牛皿に合う」日本酒を家のみで「吉野家 本醸造生貯蔵酒 柏露酒造謹醸」発売2021年2月17日

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柏露酒造(新潟県長岡市)は2月16日、日本酒「吉野家 本醸造生貯蔵 柏露酒造謹醸」を新発売。「牛皿に合う」日本酒として登場した「冷酒」を「うちでも飲みたい」という要望に応え商品化した。

「吉野家 本醸造生貯蔵酒 柏露酒造謹醸」「吉野家 本醸造生貯蔵酒 柏露酒造謹醸」

1989年から吉野家で柏露酒造の商品の取扱いが始まり、1992年には「牛皿に合う」日本酒として「冷酒(吉野家 本醸造生貯蔵酒)」を開発。それに合わせて瓶もオリジナル徳利瓶に変更され、25年以上に渡り提供されている。ちょい呑みブームの火付け役となる2013年から始まった「吉呑み」でも親しまれ、仕事帰りの一杯や、休日など気軽に飲みたい人に愛されてきたが、家飲みの要望に応え商品化した。

米にこだわる吉野家ならではの「吉野家 本醸造生貯蔵酒 柏露酒造謹醸」は、新潟県産米を100%使用。酒造りは「一麹、二酛、三造り」と言われ、麹造りが最も重要といわれることから、杜氏のこだわりで、麹米には新潟県産米「五百万石」を使った。「五百万石」は良質な麹ができ、香りと味のバランスを整えやすく、酒造りに最適な麹ができる優良な酒米。機械を使わない杜氏の手が織りなす技術とセンスで、その日の気温やお米の状態に合わせ、温度や湿度を注意深く調整しながら、日本酒の味わいを左右する麹が生み出される。

また、日本酒が発酵する際に発生する約20種類のアミノ酸のひとつ「グルタミン酸」と牛肉に含まれる「イノシン酸」の相乗効果で、主張しすぎないほのかな麹の香りを感じる控えめな酒質。牛肉・玉ねぎ・たれの風味を抑えることのない相性の良い日本酒となっている。参考小売価格は、720mlで1000円、300mlで500円。いずれも税別。

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