生産者から毎月、最良の開花状況で届く「花農家のこだわり便」開始 日比谷花壇2022年4月7日
日比谷花壇は、自宅などの希望の場所に花を毎月届けるサブスクリプションサービス「ハナノヒ365days」で、生産者こだわりの旬の花をバイヤーが毎月セレクトして届ける新コース「花農家のこだわり便」の申込受付を始めた。

「花農家のこだわり便」は、生産者が愛情をかけて育てる旬の花を、花とみどりのプロであるバイヤーが選び抜き、開花状況の一番良いタイミングで毎月1回届く。その時期に育った様々な形態のものをミックスした、植物本来の魅力を味わえる。
初回の5月は、千葉県南房総の「隆正丸」から、マリーゴールドやミント、バジルなどの草花ミックスをお届け。暖かい南房総で太陽の光をいっぱい浴びて育った元気な草花で、初夏の訪れと南房総の豊かな自然を感じられる。また、新鮮な花とともに、花農家のこだわりや生産に対する想い、花の魅力、楽しみ方などの情報も届ける。
このサブスクリプションコースでは、事前に注文を受け付け、その分を採花し、できるだけ最短の流通経路を通して届けることで、流通上で発生する花のロスや花の傷みを最小限に抑え鮮度よく届けられる。同社は、生産者とお客様を直接つなぐことで持続可能な生産への取り組みの一助となることをめざしている。
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