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早稲田大学生が「東北キッチンat早稲田」開催 JA共済連の早稲田大学寄付講座が実施2016年11月9日

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 JA共済連と早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)は、2012年度から農村地域の経済・社会と東北沿岸の震災復興へのアプローチをテーマとする寄附講座を開講しているが、11月18日から25日まで早稲田大学周辺商店街の飲食店で、講座受講学生たちが厳選した被災地の食材を用いた料理を提供する復興支援イベント「東北キッチンat早稲田」を昨年に引続き開催する。

「東北キッチンat早稲田」 この寄付講座は「農村地域の経済と社会を見る目」(半期の座学)と「東北復興のまちづくり――農からの地域創生」(通年、現地実習)の2科目を開講。平成24年から3年契約で実施されてきたが26年度に終了後、セカンドタームとして27年度から29年度まで延長して実施されている。
 これまでに約1500名の早大生が受講している。今年度は4月~9月までの半期の「講義」に170名。通年で4単位取得できる「現地実習」に16名が受講している。
 現地実習は、数名でチームをつくり、主体的研究対象地を陸前高田市、久慈市(岩手県)、気仙沼市(宮城県)、いわき市、会津若松市・会津坂下町(福島県)の5か所から選び、計3回の現地フィードワークを通じて、復興状況の確認、インタビュー、さらに「復興イベント」(後述)を行う。
 これまでは、福島県はいわき市だけだったが、今回受講の学生に会津出身者がおり、会津を、との強い希望で会津地域を加えることにしたという。
 「復興イベント」は、学生の各チームが実習対象地とした現地の特産食材を使った「東北キッチン」を11月に東京の早稲田地区で開催するもの。学生たちは、大学近隣商店街の中から協力してもらえる飲食店を探し、自分たちがフィールドワークで見つけた食材の魅力を紹介し、その食材を使ったメニューを期間中提供してもらえるように交渉。
 11月18日から25日まで、8店舗で「東北キッチンa早稲田」として開催される。詳細はフェイスブックから。

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