電動3輪スクーター「EVデリバリー」JA豊橋に導入 ブレイズ2024年4月25日
株式会社ブレイズ(名古屋市)が展開する電動3輪スクーター「EVデリバリー」が、JA豊橋の7支店に導入された。農業協同組合への導入は、同社初の事例となる。
JA豊橋で導入された電動3輪スクーター「EVデリバリー」
「EVデリバリー」は、静かで環境に優しい3輪タイプの電動デリバリーバイク。JA豊橋は全13支店のうち7支店で、ブレイズが提唱するブランドコンセプト「LIFE EVの下に展開する商品の中から、電動3輪スクーター「EVデリバリー」を1台ずつ計7台を初期導入した。同組合の従業員が組合員などを訪問する際の移動手段として活用される。
導入にあたっては、幅員の狭い道路での利用のしやすさや、ガソリンを用いるスクーターに比して騒音が圧倒的に少なく、静かな市街地での利用に適していることや、環境への配慮などSDGsへ取り組みの一助とできることなどが決め手となった。
◎「EVデリバリー」特長
・運転席と荷台が分かれるタイプのスイング機構と横揺れ防止のサスペンションでカーブもスムーズに曲がれ、ボックスに入れた荷物も安心して運搬。
・100Vの家庭用コンセントから充電ができるため、工事が不要。
・走行時に静かで環境に優しく、深夜や早朝の配達も安心。
・ルーフレスタイプで49万8000円(税別)から購入でき、1回の充電費用はわずか156円。※環境により左右。
・車検・車庫登録が不要で、低ランニングコストを実現。
・原付登録モデル・ミニカー登録モデルから用途に合わせた車両を選択可能。
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