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岩手県紫波町の廃校で「AI活用型 次世代わさび農場」始動 NEXTAGE2026年4月3日

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わさび栽培の自動化を目指すアグリテック企業のNEXTAGEは、再生可能エネルギー事業を展開するSBIスマートエナジーと共同で、同社では初めて「ビルトイン型わさび栽培モジュール」を岩手県紫波郡紫波町に導入した。同プロジェクトは、紫波町の廃校施設(旧片寄小学校)を活用し、再生可能エネルギーと先端農業技術を融合させた「循環型農業モデル」の実現をめざす。

岩手県紫波町の廃校で「AI活用型-次世代わさび農場」始動 NEXTAGE

岩手県遠野市の宮守地区などは、古くからわさび栽培が盛んな地域として知られるが、近年は地球温暖化の影響により水温や環境変動が大きく、安定的な栽培が困難になっている。

こうした課題に対し、NEXTAGEは屋内型のわさび栽培技術を開発。外部環境に左右されない栽培環境を構築し、IoTやAIを活用した高度な制御により、年間を通じた安定生産を可能にしている。

同プロジェクトでは、紫波町の廃校である旧片寄小学校を活用し、地域に眠る遊休資産を新たな産業価値を創出するもの。施設で使われる電力は、SBIスマートエナジーが供給する太陽光発電などの再生可能エネルギーを活用し、農業とエネルギーの地産地消を実現する。

岩手県紫波町の廃校で「AI活用型-次世代わさび農場」始動 NEXTAGE

今回導入したビルトイン型モジュールは、既存建物に最適化して組み込むことで、従来のコンテナ型と比べて空間効率・拡張性に優れた設計。また、温度・水質・光量などをリアルタイムで制御し、わさびの生育環境を最適化し、経験に依存しない再現性の高い栽培を実現する。

近年は和食の世界的な広がりに伴い、わさびの需要は海外を中心に拡大する一方、国内では生産者の減少や気候変動の影響により生産量は減少傾向にあり、安定供給体制の構築が大きな課題となっている。

この取組は、こうした需給ギャップを背景に、日本国内での安定生産を実現する新たなモデルとして期待されており、将来的な供給力強化および輸出拡大にも寄与するものといえる。

同プロジェクトは、「遊休資産(廃校)の再活用」、「再生可能エネルギーの地産地消」「高付加価値農業の創出」を組み合わせた、新たな地域活性モデル。また、同事業はSBIスマートエナジーが選定を受けた「紫波町町有財産活用事業」に基づいて推進されている。

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