鹿児島県大崎町と「脱炭素社会の実現及び地域資源の循環利用促進に関する連携協定」締結 三ッ輪ホールディングス2026年4月3日
三ッ輪ホールディングスは3月23日、鹿児島県大崎町と「脱炭素社会の実現及び地域資源の循環利用促進に関する連携協定」を締結した。同町が掲げる「サーキュラービレッジ構想」の推進に向け、地域資源の循環と環境価値創出を支援する。
連携協定を締結した大崎町の中野伸一町長(左)と三ッ輪ホールディングスの尾日向竹信社長
脱炭素社会の実現に向けた取り組みは全国的に加速。地域でも再生可能エネルギーの導入や資源循環の高度化が求められる中、大崎町は「サーキュラービレッジ構想」を掲げ、地域資源の循環利用と環境負荷の低減を両立する先進的なまちづくりを推進している。
同協定を通じ三ッ輪ホールディングスは、各地の自治体との連携により蓄積してきた脱炭素に関する専門的知見を活用し、自然エネルギーの地産地消や環境価値の創出・活用など各種施策を推進し、持続可能な地域づくりに貢献する。
両者はこれまで、脱炭素ロードマップを作成し、脱炭素農法による米づくりやバイオ炭の農地施用、地域資源循環モデルの発信など、基幹産業である農業分野を中心として温室効果ガス削減と脱炭素による地域経済循環の実装に共同で取り組んできた。
同協定により、これらまでの実践を「地域から全国、そして世界へ展開可能なモデル」へと昇華させ、大崎町の目指す「サーキュラービレッジ構想」の実現へ向け官民一体となった本格的なカーボンニュートラル実装を目指す。
◎主な連携事項
・環境に関する計画の策定及び事業の推進に関すること
・自然エネルギーの地産地消や二酸化炭素の吸収・固定・削減に関すること
・農業・林業分野でのクレジット(環境価値)の創出・活用に関すること
・持続可能な地域づくり(少子高齢化に伴う社会課題の解決など)に関すること
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