「米と水田」生産と消費の視点から考える学習会 生協6グループが合同開催2026年4月3日
国内で活動する生活協同組合6グループは4月11日、「水田の保全と活用 お米の価格問題を考える6生協合同学習会―生産者と消費者がともにつくる持続可能な農業へ―」を東京都港区で開催。米生産者の事例や米騒動に対する消費者の受け止めを報告するほか、政府担当者や大学教授を招き、農政のあり方を考える。
学習会は、生活クラブ事業連合生活協同組合連合会、東都生活協同組合、生活協同組合連合会コープ自然派事業連合、生活協同組合連合会アイチョイス、グリーンコープ生活協同組合連合会、パルシステム生活協同組合連合会の6グループが共同で開かれる。
プログラムは、明治大学農学部の作山巧教授による基調講演のあと、農林水産省農産局が政府の米政策について説明。続いて稲作生産者と消費者の代表がそれぞれ登壇し、生産現場が抱える課題や米価格に対する考えなどが報告する。
主催する生協6グループは合計で325万世帯が加入し、それぞれが産直活動を通じて生産と消費をつなぐ役割を果たしている。その立場から、近年の米価格高騰や水田保全、後継者不足などの課題を受け止め、再生産できる米価格をはじめとする水田・米政策の先にある「食と農の未来」を考える。
◎「水田の保全と活用 お米の価格問題を考える6生協合同学習会」開催概要
日時:4月11日 13:00~17:00(受付開始12:30)
会場:TKPガーデンシティPREMIUM 品川HEART8階ホール8B(東京都港区港南1-8-23)
<内容>
1.基調講演「米騒動に帰結した減反政策の問題点と、農政転換としての直接支払いの必要性」
明治大学農学部教授 作山巧氏
2.農林水産省からの説明「米政策の考え方(予定)」
農林水産省農産局農産政策部
3.生産現場からの報告
米生産者による事例報告(生産現場が直面する課題、消費者に伝えたい現場の声など)
4.組合員・消費者の視点
6生協の組合員代表より(水田保全への期待、お米の適正価格、取り組むべき方向性など)
参加者:組合員、生産者・取引先、生協役職員、行政関係者、その他生協関係者
参加費:無料
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