米国ニュージャージー州で鳥インフル2014年2月27日
農水省は２月25日付で米国ニュージャージー州からの生きた家きん、家きん肉の輸入を停止した。
輸入を停止したのは、同日、同州で低病原性鳥インフルエンザ（Ｈ５亜型）の発生が確認されたため。
米国農務省によると、米国内の全生産量に対する同州のブロイラー生産量割合は0.4％以下、卵は0.1％以下（ともに2012年）となっている。
（関連記事）
・米国ペンシルバニア州からの輸入停止解除(2014.02.25)
・ポーランドからの豚肉輸入を停止(2014.02.21)
・米国ペンシルバニア州からの家きん肉輸入停止(2013.11.08)
・米国アーカンソー州からの家きん肉輸入再開(2013.10.23)
・デンマークからの家きん肉輸入停止を解除(2013.10.17)
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