スマート農業体験イベントを開催 「農業WEEK」と連携 スマート農業イノベーション推進会議2025年8月8日
6月に設立されたスマート農業イノベーション推進会議(IPCSA、事務局:農水省・農研機構)は10月1~3日、イオンモール幕張新都心内の豊砂公園で「スマート農業タッチ&トライ2025@豊砂公園」を開催する。同日程で開かれる「第15回農業WEEK」(RXジャパン主催)との連携イベントで、IPCSA事務局は8月19日まで出展者を募集している。
IPCSAのHP画像
会場の豊砂公園は、農業WEEKが開かれる千葉市の幕張メッセに隣接しており、農業WEEK来場者の約1割にあたる約3500人の来場を見込んでいる。
イベントは、スマート農業機器などの実演や操作体験を通じて、農業者や就農希望者、農業高校・大学校の学生のほか、農業と接点のないファミリー層など幅広い来場者にスマート農業技術に触れる機会を提供し、その普及・促進と関係者の裾野拡大を目的としている。
出展者はIPCSA会員で、実演・体験可能なスマート農業技術を有する個人・法人・団体。出展料は無料で、会員登録は出展応募と同時に行うことも可能。スマート農業機器の実演・体験ブースは5~7社程度を予定し、出展者の決定は8月下旬ごろを見込んでいる。
重要な記事
最新の記事
-
【人事異動】JA全中(10月9日付)2025年10月9日
-
【注意報】野菜、花き類にタバコガ類 県東部・中央部で多発のおそれ 高知県2025年10月9日
-
米の概算金 JAがつり上げ 「事実一切ない」 山野全中会長2025年10月9日
-
農業支援サービス事業者の全国協議会を設立 10月20日に式典2025年10月9日
-
お歯黒、ちょん髷【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第359回2025年10月9日
-
日本の花は過剰品質で高コスト【花づくりの現場から 宇田明】第70回2025年10月9日
-
長野県産りんご三兄弟使用「&TEA 信州りんごのアップルジンジャーティー」タリーズで販売 JA全農2025年10月9日
-
サヤインゲン目揃い会で出荷規格確認 JA鶴岡2025年10月9日
-
極早生温州ミカンの出荷本格化 JA鹿本、総量500トンを見込む2025年10月9日
-
「魅力創出プロジェクト」「にぎわい創出プロジェクト」への協賛募集開始 2027年国際園芸博覧会協会2025年10月9日
-
24店舗ごとの個性「梨まつり」限定ケーキを販売 カフェコムサ2025年10月9日
-
令和7年産「福、笑い」収穫開始 内堀福島県知事も稲刈りに参加2025年10月9日
-
北海道に事業所を開設 道内の人材マッチングを強化 アグリメディア2025年10月9日
-
西尾の抹茶と歴史を楽しむ2日間「にしお城まつり」「西尾の抹茶の日」同時開催2025年10月9日
-
恵比寿文化祭に出店「未来のトラクターぬりえコンテスト」開催 農機具王2025年10月9日
-
離島農産物との新たな出会い「島のめぐみ」開催 国の離島農産品がKITTE大阪に集結2025年10月9日
-
北海道音更町ふるさと納税「北海道よつ葉バター」選べる容量で受付中2025年10月9日
-
農機具通販サイト「アグリズ」が全面リニューアル2025年10月9日
-
国産素材中心・添加物削減 ミニおせち三段重「寿春」早期予約開始 生活クラブ2025年10月9日
-
幻の枝豆「丹波篠山黒枝豆」2025年の解禁日は10月10日に決定2025年10月9日