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エコ農産物のPR販売拠点 今秋、都心にオープン 東京都2025年8月22日

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この秋、東京都が、エコ農産物のPR販売拠点を都心にオープンする。8月21日、都内で開かれたイベントで松本明子副知事が明らかにした。

東京都エコ農産物の販売の様子(「TOKYO農業フォーラム2025」での小林涼子氏講演資料から)東京都エコ農産物の販売の様子(「TOKYO農業フォーラム2025」での小林涼子氏講演資料から)

東京都は、土づくり技術や化学合成農薬・化学肥料の削減技術を導入し、都の慣行使用基準 から化学合成農薬と化学肥料を削減して作られる農産物を「東京都エコ農産物」として認証してきた。化学合成農薬と化学肥料の削減割合は、25%以上、50%以上、不使用の3区分で認証する。

東京都エコ農産物の認証マーク東京都エコ農産物の認証マーク

松本明子副知事が表明
松本明子副知事は、8月21日に開かれた「TOKYO農業フォーラム2025」でのあいさつで、環境に配慮した農業の重要性にふれ、東京都エコ農産物認証制度を紹介。「この秋、(東京都エコ農産物の)PR販売拠点を都心にオープンし、流通・販売面を強化する。ぜひ東京のエコ農産物のファンになっていただけたら」と呼びかけた。

都はこれまで、認証農産物の安全性を確認しwebページで情報提供。生産者は、認証農産物に認証マークをつけて販売することができる。現在までに500の農家・団体が認証を受けている。現在は庭先直売やJA直売所などでエコ農産物は売られているが、新たなPR販売拠点オープンで、消費者の理解醸成と販路拡大が期待される。

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