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VIPユニフォームを岩崎学園の学生がデザイン 2027年国際園芸博覧会協会2025年12月1日

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(公社)2027年国際園芸博覧会協会(GREEN×EXPO協会)は、国内外の賓客を迎えるVIPアテンダントスタッフのユニフォームデザインを学生が制作する産学連携プロジェクトを始動した。祝祭感・ジェンダーフリー・暑熱対策に加え、環境と資源循環に配慮した"使えるデザイン"を、次世代の手でGREEN×EXPO 2027に実装する。

デザイン制作の様子デザイン制作の様子

デザイン制作は、2027年に創立100周年を迎える学校法人岩崎学園(横浜市神奈川区)でデザインを学んでいる学生が担当し、メイキング映像を順次、SNSなどで公開する。地元横浜のユニフォームメーカーのダイイチ(横浜市中区)と大手素材メーカーの東レ(東京)によって製品化され、スタッフユニフォームとして提供される。2026年3月にはデザインを発表。会期中に着用し、終了後は回収とリサイクルを行う。

産学連携の目的は、国際博の"顔"となるユニフォームを教育×産業の共創で制作し、学生にとって"社会に届く実務"と"本番運用"の場を提供すること。また、来場者に次世代クリエイターの視点と工夫を"見える価値"として届けることとしている。

デザインは、祝祭感とフォーマルによる「国際博にふさわしい華やぎと品位の両立」、ジェンダーフリーによる「誰にとっても美しく、動きやすいパターン設計」、暑熱・長時間稼働対応として「通気/遮熱/接触冷感/速乾/IR反射などの機能」、Plant-First(植物由来)の思想として「素材選定で環境配慮」を要件とする。

監修は、GKデザイン機構社長でGREEN×EXPOラボのチーフデザインディレクターの田中一雄氏、デザインアドバイザーは「EZUMi」デザイナーの江角泰俊氏が担当する。江角氏は「学生の創造性に、プロの視点と実装力を掛け合わせ、"見る人に伝わるユニフォーム"をともに形にしていければ」とコメントした。

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