蔵王町・JAみやぎ仙南・カメイ 次世代アグリ事業に関する三者連携協定を締結2026年3月6日
宮城県蔵王町、JAみやぎ仙南、カメイ株式会社の3者は3月5日、AIスマート農業を活用した次世代アグリ事業の推進を目的とする三者連携協定を締結した。同協定は、農業分野が直面する高齢化、担い手不足、労働負担の増大など構造的課題に対し、行政・農業団体・民間企業が連携し、持続可能な農業モデルの構築を目指す。
連携協定を締結したカメイの亀井昭男社長(左)、
蔵王町の村上英人町長(中央)、
JAみやぎ仙南の舟山健一組合長
日本農業の活性化には、①労働負担の軽減、②収益性向上、③安定した販路確保が不可欠。これに対し、蔵王町、JAみやぎ仙南、カメイが連携した官民協業プロジェクトとして、AIスマート農業を活用したアスパラガス栽培の実証・展開に取り組む。
冷涼な気候と豊富な水資源を有し、アスパラガス栽培に適した蔵王町では、高品質なアスパラガス産地の形成が期待できることから、将来的に「蔵王アスパラ(仮称)」としてのブランド確立を目指す。
一方で、アスパラガス栽培は長い経験に基づく栽培ノウハウへの依存度が高いため、AIによるデータ解析や自動制御などのスマート農業技術を導入し、高品質生産と省力化を両立する次世代型産地モデルの確立を目指す。
同プロジェクトでは、AIスマート農業システム「ゼロアグリ」を導入。土壌センサーや気象データをAIが解析し、潅水・施肥を自動制御することで、経験依存型農業からデータ駆動型農業への転換を図る。また、「アスパラガス用高畝ベンチキット」を活用し、収穫時の作業負担軽減にも取り組む。
4月から3.5アール規模で実証栽培を始め、2030年度には1ヘクタール規模への産地拡大を進める予定。

◎主な連携内容
・実証栽培に関すること
・継続的な環境改善構築に関すること
・地域ブランドの創出に関すること
・地域人材の育成に関すること
・環境配慮・持続可能性の追求に関すること
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