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「ヒノヒカリ」2万9340円 JAおおいたが概算金 営農支援が骨子2025年9月19日

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2025年産米の生産者概算金について、JAおおいたが1等米60kg当たり「ヒノヒカリ」で2万9340円(税込み)に設定した。

「コシヒカリ」は2万9700円、「ひとめぼれ」は2万9340円、「つや姫」は2万9700円とした。

田植え前に「保証額」提示
昨年度から続く米不足による米価高騰をきっかけに、生産コストの価格転嫁の兆しや生産者の苦労が注目されつつあるなか、JAおおいたでは生産者が田植えをする前に、概算金保証額を設定、提示することで、組合員が安心して営農継続できる取り組みを行ってきた。

JAおおいた本店農産課では「今年度概算金は最低保証額2万3000円をベースに今後の米穀情勢を鑑みて、慎重に単価を決定した。あくまでJAは再生産可能額を設定することで生産者の営農支援や生産意欲を維持することを骨子として概算金を設定している」とする。

米価下落リスク「一番不安」
商系集荷業者との集荷競争は大分県でも徐々に激しくなっている。今後の価格については「今後の需給環境を鑑みると米価下落のリスクは、生産者が一番不安に感じている。生産者にとっては営農継続可能な米価格が必要であると考えており、消費者へも米価下落を招かないよう一定の理解を促していくことがJAグループの役割であると認識している」と説明した。

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