国産食肉シンポジウム「国産食肉が食卓に届くために」開催 日本食肉消費総合センター2025年12月22日
(公財)日本食肉消費総合センターは11月16日、畜産の今と価格を考える国産食肉シンポジウム2025「国産食肉が食卓に届くために」を東京国際フォーラムの会場とオンラインで開催した。
基調講演
世界的な食料需要の急増、気候変動、世界の政治経済情勢等による食料価格の高騰や輸入の不安定化等により食肉をはじめとする食料の供給リスクが増大するなか、飼料価格の高騰等により日本の畜産経営は厳しい状況にある。
同シンポジウムの第1部では、中村学園大学栄養科学部教授/九州大学名誉教授 福田 晋氏による「持続可能な食肉供給システムを目指して」と題した基調講演を実施。食肉の需給動向から、生産者・流通事業者におけるコスト負担状況や課題などを解説した。
パネルディスカッション
第2部のパネルディスカッションは、ゲストパネリストに女優・タレントの田中 律子さんのほか、パネリストに農林水産省畜産局食肉鶏卵課長の伊藤大介氏、女子栄養大学教授の新開省二氏、主婦連合会副会長の田辺 恵子氏、JA全農ひろしま畜産部畜産課 広島食肉販売所長の渡部栄治氏を迎えて開催。フリーアナウンサーの高田英子さんのナビゲートで、健康長寿に欠かせない食肉摂取の重要性や食肉生産の現場で直面する様々な課題(飼料や燃料の高騰、人手不足など)や、国と生産者が連携しながら安全でおいしい国産食肉を届ける取り組みなど、様々な視点で意見交換が行われた。
当日の様子は、日本食肉消費総合センターのホームページで公開予定。
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