2025人事バナー縦
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
農協研究会
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
260201_モスピラン普及会_SP
日本曹達 ミギワ10フロアブル 231012 PC
FMCセンターSP:ベネビア®OD

5kg4000円台で「買い控え」 2025年の「米」購入、額は過去最高だが実質6.1%減 物価高で生活防衛2026年2月6日

一覧へ

精米5kgの価格が4000円台に乗った2025年は、1世帯当たりの米の購入額がパンを超えたが、購入量は減少に転じ前年比▲6.1%だった。総務省家計調査でわかった。

出所:総務省家計調査から作成出所:総務省家計調査から作成

購入額はパンを超えたが

総務省は1月6日、2025年の家計調査の結果を公表した。

家計収支編で、2人以上の世帯の「米」と「パン」の購入額と価格上昇の影響を除いた実質増減率をみた。2025年の1世帯当たりの米購入額は4万2739円で前年の約1.6倍に増え、パン(3万4244円)も抜いた。だが、実質増減率では▲6.1%と減っていた。

2024年も米の小売価格は夏前からじりじりと上がったが、精米5kg袋はほぼ3000円台だった。2025年1月前後に4000円台に入り、年末には東京区部では5000円を超えた。

「割安感で需要増」から反転

米は一般に価格弾力性が低く、価格が上下しても需要はそう変わらないとされる。だが、日本国際学園大学の荒幡克己教授は『令和米騒動』(日本経済新聞出版)で、「家庭内の米需要は、食生活の変容に伴い、むしろ価格弾力性を高めてきた。米が割安となれば、一時的に米需要が、趨勢から逆転して、増加する可能性は十分予想できた」(p44)と説いている。

農水省の需給見通しと比べ2023~24年の実際の需要が上振れした要因の一つは、先行して値上がりしたパンなどに比べた「米の割安感」だったとみられる。2025年に入って精米5kgが4000円台になると、割安感が割高感に反転し、米離れが起きた可能性が高い。

エンゲル係数は28.6%に

2025年の家計調査では、消費支出は1世帯当たり31万4000円で、実質で0.9%増えた。食料は名目で5.5%増えたが実質では1.2%減った。物価高騰の中、節約、買い控えで生活防衛を図る姿が浮かぶ。支出のうち食品にあてた割合を示すエンゲル係数は28.6%まで上がった。米離れを収束させるためにも、需給と適正価格の安定が望まれる。

重要な記事

240918・シンジェンタライブラリー:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る