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2017.11.01 
セクハラ等の賠償に保険 共栄火災が11月1日から初売一覧へ

 終身雇用制度の崩壊など雇用形態が変わりつつあるなかで、不当解雇やセクシャルハラスメント、パワーハラスメント等、各種のハラスメントを理由とする従業員からの損害賠償請求が増えている。このリスクに対応して、共栄火災海上保険(株)は雇用慣行賠償責任保険「雇用トラブルガード」を11月1日から発売を始めた。

 この保険は、業務災害補償保険や会社役員賠償責任保険(D&Q保険)に付帯できる「雇用慣行賠償責任補償特約」の保障内容を拡充し、雇用慣行リスクへの補償に単独で加入できる。マタニティハラスメントやアルコールハラスメントなど各種のハラスメントや、不当な雇用慣行等(雇用に関係した虚偽説明、不当な内定取り消しなど)、補償対象とする不当行為の範囲を拡充したところに特長がある。なお、保険金支払いとなる不当行為の、具体的事例として挙げている主なものは次の通り。


∇配置・昇進等の差別∇セクハラ・パワハラ等の各種ハラスメント
∇不当な内定取り消し、雇用に関する名誉毀損
∇不当な雇用条件の変更(賃金・手当て・配置等の変更)
∇雇用に関して不当に精神的な苦痛を与える行為
∇不当解雇、雇用契約に関する違反行為
∇不当に昇進させない行為∇雇用に関するプライバシー侵害

など。

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