初のシンポジウム開催について 「農業女子プロジェクトレター♯19」2016年3月24日
農水省は3月22日「農業女子プロジェクトレター♯19」を公表した。
「農業女子プロジェクトレター」は農業女子プロジェクト(以下、農業女子PJ)の活動をレター形式でまとめたもの。今回は、2月末に行われた初めてのシンポジウムについて掲載されている。レターは、農水省の農業女子PJのホームページで確認できる。
農業女子PJは女性農業者が農業を営んでいる中で得た自然との関わり方のノウハウなどを、新たな商品やサービスなどとして広く発信し、農業で活躍する女性を知ってもらう取組み。平成28年3月現在、農業女子メンバーは419人、参加企業25企業、プロジェクトに賛同し支援するサポーターズが268人所属している。
同PJは25年11月からスタートし、昨年11月で3期目を迎えた。今期は、これまでの活動から一歩進んだ「女子自身の営農意欲を"育む"」サポ―ト、 「 新しい出会いとつながりを"育む"」場のプロデュース、「『多様性』を尊重する意識を"育む"」ネットワーク強化の3つ"育む"を目標に活動をすすめていく。
(関連記事)
・農業女子プロジェクト 初のシンポジウム「農業女子力で変わる・変える! 日本の農業」 (16.02.12)
・農業女子向け商品開発でワコールとコラボ! 農業女子プロジェクト (16.01.22)
・農業女子PJのレシピ本 「農業女子のおうちごはん」発売 (16.01.15)
・ブランドブック・ムービーで取組み紹介 農業女子PJ (15.11.27)
・農業女子PJの取組み レター形式でお知らせ (15.11.12)
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