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ロシアのバイテク動向を紹介 USDA2013年8月30日

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 130カ国以上の農業経済、製品などについてタイムリーな情報を発信している米国農務省の「USDA GAINレポート」は、ロシアにおけるアグロバイオテクの動向を取り上げている。バイテク情報普及会が発行するニュースリリースから、その内容の要点を紹介する。

 ロシアは食品用と飼料用の遺伝子組換え作物の輸入承認審査を継続しているが、栽培承認をカバーする法律や審査の仕組みは整備されておらず、事実上は禁止状態にある。輸入については、組換え作物とその加工食品は輸入している。
 一方、ロシア関税局のデータには遺伝子組換え作物と非組換え作物の区別はしていないが、ロシアが輸入するトウモロコシと大豆のほとんどが、遺伝子組換え作物を含んでいる。
 また表示については、安全性においてのいくつかの技術規制が2013年7月から施行されている。これらの規制は、食品中に遺伝子組換え作物が0.9%以上含まれている場合に表示を義務付けている。


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