人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
240401・ニッソーグリーン マスタピース水和剤SP
FMCセンターPC:ベネビア®OD
FMCセンターSP:ベネビア®OD

トウモロコシ種子の販売増加 モンサント2013年4月27日

一覧へ

 モンサント・カンパニー(米国ミズーリ州)は4月上旬、2013年度(12年9月?13年8月)上半期の業績を発表した。世界各地でトウモロコシ種子関連事業が伸びたことなどを要因に大幅な増収増益となった。

 2013会計年度上半期の純売上高は前年同期に比べて12億ドル(17%)増の84億ドル、売上総利益は同6億6600万ドル(18%)増の45億ドルだった。
 部門別では、全売上高の5割以上を占めるトウモロコシ種子関連事業の成長が顕著で、同7億ドル(19%)増の44億ドルだった。一方、トウモロコシ以外の大豆、野菜・果実、ワタなどの種子関連事業はすべて前年同期に比べて減収だった。農業関連製品事業の売上高は同6億ドル(34%)増の23億ドルだった。
 同社のヒュー・グラントCEOは好調な上半期業績について「3年連続の増益が見込める」とし、さらに「今後も商機が強化される」との見方から通期の収益見通しを上方修正。1株あたり利益を前回発表時に比べて0.2ドルほど増やし4.4?4.5ドルとした。


(関連記事)

【ブックガイド】遺伝子組み換え食品の真実(2013.04.10)

GM食品の現状知らない消費者は9割 バイテク情報普及会調査(2013.03.07)

種子事業好調で売上高15%増  モンサント2012年度決算(2012.10.19)

【シリーズ】遺伝子組み換え農産物を考える

重要な記事

ヤンマーSP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る