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2013.04.27 
トウモロコシ種子の販売増加 モンサント一覧へ

 モンサント・カンパニー(米国ミズーリ州)は4月上旬、2013年度(12年9月〜13年8月)上半期の業績を発表した。世界各地でトウモロコシ種子関連事業が伸びたことなどを要因に大幅な増収増益となった。

 2013会計年度上半期の純売上高は前年同期に比べて12億ドル(17%)増の84億ドル、売上総利益は同6億6600万ドル(18%)増の45億ドルだった。
 部門別では、全売上高の5割以上を占めるトウモロコシ種子関連事業の成長が顕著で、同7億ドル(19%)増の44億ドルだった。一方、トウモロコシ以外の大豆、野菜・果実、ワタなどの種子関連事業はすべて前年同期に比べて減収だった。農業関連製品事業の売上高は同6億ドル(34%)増の23億ドルだった。
 同社のヒュー・グラントCEOは好調な上半期業績について「3年連続の増益が見込める」とし、さらに「今後も商機が強化される」との見方から通期の収益見通しを上方修正。1株あたり利益を前回発表時に比べて0.2ドルほど増やし4.4〜4.5ドルとした。


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