卓球日本代表の石川佳純選手が愛媛県の子どもたちを直接指導 JA全農2022年9月20日
JA全農は10月1日、全農所属・卓球日本代表の石川佳純選手による卓球教室「全農presents石川佳純47都道府県サンクスツアーin愛媛」を愛媛県松山市の愛媛武道館で開催する。愛媛県内在住の卓球に取り組む子ども約50人が参加を予定しており、石川選手が世界トップレベルのプレーを披露するとともに、自身の練習方法や技術を直接指導する。
4月に開催された「全農presents石川佳純47都道府県サンクスツアーin福島」の様子
同イベントは石川選手が全国各地の方々との交流を通じて、卓球の魅力やスポーツの楽しさを伝えることを目的として企画。今回で4回目の開催となり、全農の主催は4月の福島県での開催に続く2回目となる。
全農は、石川選手の「全国各地で、ずっと応援してくださっている皆さんへ感謝の気持ちを伝えたい。子どもたちの夢を応援したい」という思いを実現し、石川選手との触れ合いを通じて卓球少年少女の夢の実現を応援するため同イベントを開催。実技指導だけでなくトークショーも開き、石川選手自身が"食"にまつわる経験談を語るほか、子どもたちと一緒に愛媛県の特産品に関する○×クイズにも挑戦する。
真剣な表情で指導する石川選手
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】ブロッコリーの黒すす病にSDHI剤耐性菌が発生 北海道2025年12月25日 -
【注意報】イチゴにハダニ類 県内全域で多発のおそれ 佐賀県2025年12月25日 -
家庭での米消費、前年比11.7%減 マイナス幅拡大、「新米不振」裏付け 米穀機構11月調査2025年12月25日 -
米価高騰に対応、「4kgサイズの米袋」定番化 値ごろ感出し販売促進 アサヒパック2025年12月25日 -
協同組合の価値向上へ「鳥取県宣言」力強く2025年12月25日 -
【世界を診る・元外交官 東郷和彦氏】トランプ再来の嵐 自国利益に偏重2025年12月25日 -
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】なぜ日本は食料難の経験を教科書から消したのか?2025年12月25日 -
【Jミルク脱粉在庫対策】基金初発動1.2万トン削減 なお過剰重く2025年12月25日 -
すべての都道府県で前年超え 2024年の県別農業産出額 トップは北海道2025年12月25日 -
【農と杜の独り言】第7回 祭りがつなぐ協同の精神 農と暮らしの集大成 千葉大学客員教授・賀来宏和氏2025年12月25日 -
国連 10年に一度「国際協同組合年」を決議2025年12月25日 -
秋田と山形の3JAが県越え連携協定2025年12月25日 -
日本産の米・米加工品の輸出促進策を議論 「GOHANプロジェクト」で事業者が意見交換 農水省2025年12月25日 -
26年産米の農家手取り「2万5000円めざす」 暴落の予兆に抗い再生産価格を確保 JA越前たけふ2025年12月25日 -
笹の実と竹の実【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第370回2025年12月25日 -
茨城県で鳥インフル 97万羽殺処分へ 国内10例目2025年12月25日 -
ホットミルクと除夜の鐘 築地本願寺でホットミルクお振舞い JA全農2025年12月25日 -
JA共済アプリ・Webマイページに「チャットボット」機能を導入 JA共済連2025年12月25日 -
5県9JAの農産物・加工品を販売 第46回マルシェ開催 JA共済連2025年12月25日 -
短期プライムレートを年2.125%に引き上げ 農林中金2025年12月25日


































