栃木県産オリジナル米「とちぎの星」おにぎり 期間限定で発売 NewDays2021年11月15日
JR東日本クロスステーション リテールカンパニーは11月16日、プライベートブランドのおにぎり「こだわり黄金(こがね)」シリーズで、栃木県産のオリジナル品種米「とちぎの星」を使ったおにぎりを発売。首都圏・長野エリア、新潟駅の「NewDays」「NewDays KIOSK」で12月6日までの期間限定で販売する。
「こだわり黄金 とちぎ和牛(とちぎの星米使用)」
「とちぎの星」は大粒で豊かな甘さがあり、炊飯後も粒がしっかりしており、冷めてもおいしく、おにぎりにも適したお米。今回は、こだわり黄金シリーズの通常のラインナップに加え、具に栃木県産の銘柄牛「とちぎ和牛」を包んだおにぎりを限定で発売する。
「こだわり黄金 とちぎ和牛(とちぎの星米使用)」(240円・税込)は、栃木県産の銘柄牛「とちぎ和牛」の旨味を引き立てるため、塩コショウで味付け、柔らかい霜降り肉が楽しめる。「こだわり黄金」は専門店の味をめざし、米・塩・海苔・中具すべてにこだわったワンランク上のおいしさをめざすシリーズ。期間中は、全商品とちぎの星米を使用して販売する。
「とちぎの星」は、様々な災害にも打ち勝ち、 燦然と輝く、栃木の星となって欲しいという期待を込めて命名。おいしいお米ができる条件は「昼夜の寒暖差」で、栃木県の夏は日中30度を超え暑い日が続くが、 夜間は気温が下がり過ごしやすくなる。栃木県で夜間が涼しくなるのは、雷が大きく関係。県の中心である宇都宮市は「雷都」と呼ばれるほど雷が鳴り、 その多くは夏に集中している。 雷を伴った夕立のおかげで夜の気温が下がり、とちぎ米の「おいしさ」につながっている。温かい米飯でのとちぎの星は味度が高く、旨味成分が多く含まれ、冷飯では食味と粘りが良いため、冷たいご飯を口の中で噛むほどほぐれて、粘りと弾力のある食感が感じられる。
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