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「食を通した居場所づくりを考える」助成決定団体へ証書を授与 キユーピーみらいたまご財団2022年4月21日

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キユーピーみらいたまご財団は4月8日、2022年度助成事業における助成決定団体への助成証書授与式をオンラインで開催した。

特定活動非営利法人「手と手と手」の代表者と キユーピー中四国支店長

特定活動非営利法人「手と手と手」の代表者と キユーピー中四国支店長

2022年度助成団体募集には、247団体(前年比140%)から応募があり、厳正な選考の結果、プログラムA「食育活動」に27団体、プログラムB「食を通した居場所づくり支援」に105団体、計132団体(前年比120%)への助成が決まった。助成団体数、助成金額ともに、2017年の財団設立時からで過去最多。中でもプログラムBのうち、新しく子ども食堂などを始めた団体を対象にしたスタートアップ助成が昨年度の7団体を大きく上回る29団体となった。また、授与式への参加も113団体と過去最多となり、助成証書授与式を午前と午後の2回に分けて開かれた。

第1部の助成証書授与式では、キユーピーみらいたまご財団の長南収理事長が開会の挨拶。その後、助成団体を代表して、プログラムAは、キユーピー中四国支店長から特定活動非営利法人「手と手と手」、キユーピー札幌支店長から「平岸四区ゆたか町内会」の代表者へ、プログラムBはキユーピー福岡支店次長から「アイデナルボランティアサロン」とキユーピー東北支店長から「宮城野子ども食堂」の代表者へそれぞれ助成証書の授与が行われた。

また、第2部では参加団体を7~8ずつの8グループに分け、進行役としてキユーピーみらいたまご財団の役員や財団関係者が参加して交流会を実施。グループでのディスカッション後には、各グループが話し合った内容を発表し、運営における課題や難しさ、さまざまな工夫や取り組みなどについて情報を交換した。

最後に財団評議員の学校法人香川栄養学園広報部長の河野美穂氏から「コロナ下でたくさんの制約がある中で癒される体験や満たされる体験が子どもたちや周りの大人たちに一つでも多く広がっていくことを願っております」と助成決定団体へ祝辞を贈った。

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