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小泉農相 随契米放出に「政策効果」 市場落ち着けば備蓄水準戻す2025年7月8日

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小泉進次郎農相は閣議後会見で量販店の米の平均販売価格が6週連続で下落し5kg3600円台になったことや、取引関係者は今後米価は下落するとの見方が大幅に強まったことについて随意契約による備蓄米放出の「政策効果が出ている」とし、改めて「マーケットが落ち着いたら備蓄水準は戻していく」と述べた。

米穀機構が7月4日に発表した米取引関係者の向こう3か月の需給見通し判断では5月の73から過去最大の30ポイント減少して43となり、需給が緩和するとの見方が一気に強まった。

量販店での米の平均販売価格も3600円台となった。

関係者がこうした考慮をした要因として挙げたのは「国の政策」が49%でトップ。小泉農相は「随意契約による備蓄米販売が考慮された。政策効果が出ていると思う」と述べた。

また、農相に就任した時点では米価高騰を抑えられるのかという指摘が圧倒的だったとして「今回は本当に下がってきた。結果が出ているということだ」と胸を張った。ただ、3600円台は昨年に比べればあまりに高いとして「(備蓄米放出など)手を緩める状況にない」と指摘した。

そのうえで備蓄米放出で米の価格を下げて消費者の米離れを防ぎ、外国産米が棚を占めることを食い止め、生産者には「米価を落ち着かせることによって安心して所得を確保していける方向を両立させていくことをしっかり伝えていきたい」と話した。

また、「マーケットが備蓄水準は戻していく」とした。

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