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「さようなら原発全国集会」渋谷・原宿を4500人がパレード パルシステム連合会2025年9月29日

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パルシステム連合会は9月23日、東京・渋谷区の代々木公園で開かれた「さようなら原発9.23全国集会」に参加。全国から集まった参加者4500人とともに渋谷や原宿の街を練り歩き、原子力発電に頼らない社会の実現と気候危機を訴えた。

脱原発を訴え、渋谷の街を行進脱原発を訴え、渋谷の街を行進

同イベントは、パルシステムも参加する「さようなら原発1000万人アクション」が主催。原発やエネルギー問題を身近に感じ、暮らしや命を守る大事な問題として考えてもらうことを目的に、毎年3月と9月に全国集会を開いている。野外ステージではライブパフォーマンスや呼びかけ人による挨拶、活動団体の報告などが行われた。

パネルトークの会場パネルトークの会場

パネルトークのコーナーでは、若者の政治参加や気候危機、貧困問題と向き合い活動する団体とともに、パルシステムと産直提携を結ぶ産地のJAつくば市谷田部の原木しいたけ生産者、飯泉厚彦さん(有限会社なかのきのこ園代表取締役)が登壇した。

飯泉さんは、原発事故に伴う放射性物質の影響により厳しい状況に追い込まれた当時の状況を語り、生産現場の苦悩を吐露。出荷再開後も風評被害など数多くの困難に直面したが、学習会などを通して安全性や品質への理解を広げてきた。利用者に買い支えてもらっていることへの感謝を伝え、「二度とこのような被害を生まないよう、原発のない社会に向け声を上げていきたい」と主張した。

参加者はその後、渋谷と原宿の2方面に分かれ、列を組んで行進。プラカードやのぼりを手に地域住民や観光客、買い物客へ原発のない社会実現を訴えた。

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