栽培技術 ニュース詳細

2017.10.12 
水稲作の省力化技術でフォーラム 農研機構東北農業研究センター一覧へ

 農研機構東北農研センターは、「水稲作の省力化技術―春作業の軽減をめざして―」をテーマに「平成29年度東北地域マッチングフォーラム」を開催する。

 農業従事者が減少し高齢化が進むなか、東北地域においても担い手への農地の集積・集約化が急激に進み、100haを超える大規模水田作経営も出現している。依然として水稲への依存度が高い東北地域において、今後それら大規模水田作経営の収益性向上を図るためには、麦類、大豆等の土地利用作物に野菜類等を加えた輪作体系を導入していく必要があり、水稲作の省力・低コスト化は、水稲作の作業ピークの軽減のみならず複合経営を推進するうえで不可欠となっている。
 このフォーラムは、水稲作の春作業における省力化技術として、直播技術、密播移植、除草技術に係る最新情報及び研究成果の紹介を行うとともに、研究成果の普及や実用化に向けた効果的なマッチングを図ることを目的に開かれる。

【概要】
○開催日時:11月22日 (水曜日) 13時00分~17時00分
○開催場所:秋田県庁第二庁舎大会議室(〒010-8580 秋田市山王三丁目1番1号)
○電話:018-860-1111
○内容:
1.秋田県の直播栽培の現状と課題:秋田県農林水産部水田総合利用課副主幹 片野英樹
2.苗箱数を減らす!水稲の「密苗」移植栽培技術:ヤンマー株式会社中央研究所主幹技師 澤本和憲
3.水稲の無コーティング種子代かき同時浅層土中播種栽培:農研機構東北農業研究センター水田作研究領域水田作グループ長 白土宏之
 (株)石井製作所代表取締役専務 石井智久
 岩手県奥州市生産者 佐々木正
4.水稲初期除草剤の田植え同時散布および湛水直播における効果的使用方法:秋田県農業試験場作物部主任研究員 三浦恒子
 全農秋田県本部生産資材部肥料農薬推進課技術士補 渡辺真澄
5.けん引式水田除草機の作業効率と除草効果:秋田県農業試験場作物部主任研究員 進藤勇人
6.総合討論
座長:農研機構東北農業研究センター水田作研究領域長 高橋茂
パネラー:上記3の演者
○定員:200名
○参加費:無料
○参加申込等:
 申込締切: 平成29年11月17日 (金曜日)
 参加希望者は、参加申込み書に必要事項を記入のうえ、下記の開催事務局までファックスもしくは電子メールで。
○問い合わせ: (開催事務局)
 農研機構 東北農業研究センター企画部産学連携室
 住所:〒020-0198 盛岡市下厨川字赤平4
 FAX:019-643-3588
 電話: 019-643-3414.
 電子メール:www-tohoku@naro.affrc.go.jp.

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