人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
ヘッダー:FMC221007SP
FMCプレバソンPC
JA全中中央SP

「東西酪農の出会い」テーマにIFCN公開会合 7月に十勝で開催 Jミルク2024年5月10日

一覧へ

世界の酪農乳業関係の団体・企業や研究者などでつくる「国際酪農比較ネットワーク(IFCN)」は6月29日~7月2日、北海道帯広市などで、年次研究会合「IFCNデーリーカンファレンス2024」を開催する。

同カンファレンスは、「東西酪農の出会い~アジアの酪農:地域に根差し国際視野で考える~」をテーマに開催。4日間の会期のうち7月2日は一般公開(オープンデー)となる。日本やアジアの酪農乳業の現状や将来展望などに関して講演やパネル討論などが行われ、国内外の研究者や専門家が国際的な視点から議論を深める。

ドイツ・キールに本部があるIFCNは、世界的な乳業メーカーや農業機器・設備メーカー、飼料・飼料添加物メーカー、金融機関など約140の企業・団体が会員となり、100か国以上の大学教授など研究者(リサーチャー)が委嘱を受けて活動に参加。主に各国の酪農経営に関するデータの比較分析を行い、独自の経済モデルや指標も使いながら、報告書などさまざまな形で成果を発信している。国連食糧農業機関(FAO)や国際酪農連盟(IDF)などと連携した活動も行い、日本からはJミルクが会員として参加。「IFCNデーリーカンファレンス」は、25回目で、アジアでの開催は初めて。

オープンデーの会場となる帯広市は、日本屈指の酪農地帯で、十勝地域としての生乳生産量は日本全体の約17%を占める。日本の代表的な酪農地帯であること、酪農場、乳業会社、大学などの関連施設が充実していることなどから、帯広市をはじめ十勝地域が開催地となった。

◎「IFCNデーリーカンファレンス2024」オープンデー概要】
日時:7月2日 午前9時~午後5時
会場:北海道ホテル(北海道帯広市西7条南19丁目1番地)

<会合テーマ>
「東西酪農の出会い~アジアの酪農:地域に根差し国際視野で考える~」
<主な参加対象者>
・日本の酪農乳業関係者・研究者
・行政・自治体関係者
参加申し込み:Jミルク 国際グループ(電話)03-5577-7495、(メール)j-kurihara@j-milk.jpまで問い合わせを。

重要な記事

240425バサグラン・エアーCP_SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る