鳥取・道の駅ほうじょう「2025大大大スイカフェスティバル」22日まで開催中2025年6月16日
鳥取県北栄町にある「道の駅ほうじょう」は、「大栄スイカ」を始め鳥取県が誇る名産「すいか」の魅力を全国に発信する「2025大大大スイカフェスティバル」を6月22日まで開催中。すいかの特設販売や体験型ゲーム、グルメ企画など、家族みんなで楽しめるコンテンツを盛りだくさんで実施している。
贈答用すいか販売会
初夏の風物詩として全国に知られる「大栄スイカ」は、北栄町の肥沃な土壌、澄んだ空気、昼夜の寒暖差と農家の丹精込めた栽培技術によって育まれるブランドスイカ。シャリッとした心地よい食感と、糖度11度以上の濃厚な甘さが特長で、一口食べればその格別な味わいを実感できる。
収穫時期は6月上旬から7月中旬頃までと短く、"旬の輝き"を味わえるのはこの期間だけ。イベント期間中は、大栄スイカのほかにも、さまざまな種類のスイカを販売する。また、全国配送キャンペーンも実施しており、22日までの期間中、配送料は1000円均一で地方発送にも対応する。
イベントでは、よく冷やした鳥取県産2Lサイズのすいかを1/6カット580円で販売するほか、大玉スイカの重さ当てゲームも実施。税込3000円以上のレシート提示で応募券が配られピタリ賞の人にはダイソン空気清浄ファンヒーターなど豪華賞品を用意している。このほか、鳥取県産の野菜・旬の果物を特別価格で販売する農産特売や、夏の味覚がトラックで集合するトラック市も実施している。
鳥取県産すいかミニパフェ
また、食のテーマパーク「道の駅ほうじょう」ならではのすいか尽くしで各店舗では「鳥取県産すいか」を使った限定メニューとしてすいかフェスティバル限定の「鳥取県産すいかミニパフェ」や(638円)などを販売している。価格は税込。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(174)食料・農業・農村基本計画(16)食料自給率その他の食料安全保障の確保に関する目標2025年12月27日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(91)ビスグアニジン【防除学習帖】第330回2025年12月27日 -
農薬の正しい使い方(64)生化学的選択性【今さら聞けない営農情報】第330回2025年12月27日 -
世界が認めたイタリア料理【イタリア通信】2025年12月27日 -
【特殊報】キュウリ黒点根腐病 県内で初めて確認 高知県2025年12月26日 -
【特殊報】ウメ、モモ、スモモにモモヒメヨコバイ 県内で初めて確認 高知県2025年12月26日 -
【注意報】トマト黄化葉巻病 冬春トマト栽培地域で多発のおそれ 熊本県2025年12月26日 -
【注意報】イチゴにハダニ類 県内全域で多発のおそれ 熊本県2025年12月26日 -
バイオマス発電使った大型植物工場行き詰まり 株式会社サラが民事再生 膨れるコスト、資金調達に課題2025年12月26日 -
農業予算250億円増 2兆2956億円 構造転換予算は倍増2025年12月26日 -
米政策の温故知新 価格や流通秩序化 確固たる仕組みを JA全中元専務 冨士重夫氏(1)2025年12月26日 -
米政策の温故知新 価格や流通秩序化 確固たる仕組みを JA全中元専務 冨士重夫氏(2)2025年12月26日 -
米卸「鳥取県食」に特別清算命令 競争激化に米価が追い打ち 負債6.5億円2025年12月26日 -
(467)戦略:テロワール化が全てではない...【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年12月26日 -
【スマート農業の風】(21)スマート農業を家族経営に生かす2025年12月26日 -
JAなめがたしおさい・バイウィルと連携協定を締結 JA三井リース2025年12月26日 -
「省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業」採択 高野冷凍・工場の省エネ対策を支援 JA三井リース2025年12月26日 -
日本の農畜水産物を世界へ 投資先の輸出企業を紹介 アグリビジネス投資育成2025年12月26日 -
石垣島で「生産」と「消費」から窒素負荷を見える化 国際農研×農研機構2025年12月26日 -
【幹部人事および関係会社人事】井関農機(1月1日付)2025年12月26日


































