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「省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業」採択 高野冷凍・工場の省エネ対策を支援 JA三井リース2025年12月26日

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JA三井リースは、経済産業省が公募する令和6年度補正予算「省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業」において、高野冷凍株式会社(北海道小樽市)が導入する設備に関し、アズビル株式会社をエネルギー管理支援サービス事業者とする、(Ⅰ)工場・事業場型および(Ⅳ)エネルギー需要最適化型の補助金に採択された。

冷凍魚肉すり身やホールミール(魚粉)を製造・出荷する高野冷凍では、ホールミール製造における乾燥・加熱処理工程でのエネルギー消費量や燃料コスト、CO2排出量の増加が課題となっていた。この課題を解決し、製造工程の省エネルギー化を目指すため、JA三井リースは高野冷凍と共同申請し、アズビルをエネマネ事業者とする補助金の採択に至った。

同事業は、2050年のカーボンニュートラルに向けた脱炭素成長型経済構造移行推進戦略(GX推進戦略)の一環として、省エネルギー設備投資やエネルギー管理の高度化を促進することを目的としている。

JA三井リースは工場全体での省エネルギー化を図る設備導入を支援する(Ⅰ)「工場・事業場型」と、エネルギーマネジメントシステム(EMS)機器を用いてエネルギー使用量削減およびエネルギー需要の最適化を図る(Ⅳ)「エネルギー需要最適化型」に採択された。

今回採択された事業では、アズビルをエネマネ事業者とし、高野冷凍の魚粉製造拠点である北海道後志ホールミール工場でボイラーを先端設備へ更新し、乾燥機を同時に更新するほか、EMSを導入。これにより、設備の高効率化と運用改善を実現し、工場のエネルギー効率を最大化するとともに、脱炭素社会の実現に貢献する。

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