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鳥インフルエンザ 危機感持ち発生予防を 農水省2024年1月11日

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高病原性鳥インフルエンザは1月1日に群馬県で今シーズン5例目、5日に岐阜県で6例目が発生した。例年1月が発生のピークとなることから、農水省は「強い危機感を持って発生予防とまん延防止に万全の対策を」(坂本農相)と呼びかけている。

群馬県高山村では約36万羽を飼養していた採卵鶏農場で発生が確認された。10日には遺伝子解析の結果、ウイルスはH5N1亜型と確認された。

岐阜県山県市の発生農場では約5万羽の肉用鶏を飼養していた。10日には遺伝子解析の結果、ウイルスはH5N1亜型と確認された。

高病原性鳥インフルエンザの発生は、過去最大となった昨シーズン(84事例、約1771万羽)に比べると現時点では少ない。

ただ、野鳥での発生状況は昨年10月以降、北海道から鹿児島県まで全国各地で76事例の感染が確認されている。農水省は全国的に環境中にウイルスが存在し油断できない状況にあるとしている。

また、韓国では昨年12月に22件の発生が確認されており急増しており、日本でも同じような状況が起きる可能性があるとしている。

12月26日の農水省の防疫対策本部で坂本哲志農相は、関係者に対して「鶏舎の外にはウイルスが存在していることを前提に、人や車の出入りの際の消毒、野鳥や小動物を近づけないための措置など飼養衛生管理が徹底されているか」を改めて確認するなど、「強い危機感を持って発生予防とまん延防止に万全の対策を」と求めた。

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