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秋田県産あきたこまちの発酵玄米麹使用 無添加「玄米塩麹」新登場 鈴木又五郎商店2025年6月20日

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鈴木又五郎商店(秋田県湯沢市)は、秋田県産あきたこまちの一等玄米を原料に使用した無添加の「玄米塩麹」発売した。

無添加「玄米塩麹」無添加「玄米塩麹」

明治3年創業の同社は、主に米に関する肥料、農薬、飼料、農業資材などの卸小売業で米の集荷業者。関連会社の農業法人ではあきたこまちを中心に水稲栽培を行っており、米分野のプロフェッショナルとして地域に根差したビジネス展開している。

数年前から同社の米を使ったオリジナル商品も取扱っており、乳酸菌発酵玄米の「HAPARICE」、「玄米味噌」、「玄米パンケーキミックス」、「玄米ビール」など健康と美容に特化した玄米に焦点を当てた商品を展開している。

暑さが厳しくなるこれからの季節に新発売の「玄米塩麹」は、体の内側から整える発酵調味料。秋田の豊かな土壌と清らかな水で育てられたあきたこまちに、自然の茶葉由来の乳酸菌植物活性剤を使用して栽培された「乳酸菌あきたこまち玄米」を100%使用した自家製玄米麹を用いている。

一般的な白米麹に比べて、玄米麹にはビタミンB群、ミネラル、食物繊維が豊富に含まれており、塩麹としての旨味やコクが一層深まり、同時に体にもやさしい自然な栄養が加わる。また、玄米塩麴は完全無添加で仕上げており、保存料・化学調味料・着色料などは不使用。素材本来の味と発酵の力を活かし、安心して日々の食事に取り入れられる。

使い方も簡単で、肉や魚を漬け込むだけで旨味が引き出され、ふっくらジューシーに。冷奴やサラダに少量添えるだけでも、風味豊かな一品に仕上がる。また、ゆでたまごを漬けておくと、手軽なおつまみにもなる。特におすすめは、ポトフなどのスープで、熱を加えることによって麹の甘味が増し、野菜のうまみを最大限に生かした逸品料理となる。塩の代わりに食材の旨味を引き出してくれる塩麹は減塩効果もあるため、家庭の"常備調味料"としておすすめ。

◎「玄米塩麹」商品概要
原材料:秋田県産乳酸菌あきたこまち玄米、塩、水
内容量:200g
価格:550円(税込)
販売場所:公式オンラインショップ、各種食品専門店、道の駅など

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