オリジナル雑煮コンテスト「Z‐1グランプリ」プレ大会レシピ募集中2021年12月17日
全国調理師養成施設協会は、オリジナル雑煮コンテスト「Z-1グランプリ」を企画し、プレ大会を実施。1月31日までレシピを募集している。

年中行事と食事の結びつきは、ユネスコ無形文化遺産となった「和食」の重要な要素。中でも、日本人が大切にしている正月行事の「雑煮」は郷土色が豊か。食材や調理法に地域的特徴があり、代表的な日本の食文化の一つといえるが、生活スタイルの変化に伴い、家族がそろって雑煮を食べ、新年を祝う機会が減っている。
オリジナル雑煮コンテスト「Z‐1グランプリ」は、雑煮の食文化を次世代に受け継ぐため、雑煮に親しむきっかけ作りとして開催。審査は、同協会の服部幸應会長と、日本料理「賛否両論」主人の笠原将弘氏、株式会社オレンジページ常務取締役の姜明子氏が行う。
◎Z‐1グランプリ・プレ大会概要
レシピ募集期間:12月1日~2022年1月31日必着
参加対象:全国の小・中学生、高校生
※個人、グループどちらでも可(応募は、1人または1グループにつき1点のみ)
<コンテストの流れ>
一次審査(書類選考・各調理師学校で5作品)
→二次審査(書類選考・全国で5作品)
→三次審査(実食審査・2作品選定)
→最終審査(グランプリ決定)
<応募要項>
・すでに発表されている類似のレシピがなく、オリジナルであること。
・餅(形、調理法は問わない)を入れること。
・ご当地食材を1種類以上入れること。
・SDGsを意識し、食材をむだなく使っていること。
・1杯分の材料費が500円以内であること。※レシピは4人分で記載
・応募レシピは、2022年6月19日までは本大会以外には使用しないこと。
<応募方法>
応募は調理師学校への持参、郵送、メールにて受け付け。
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