3月8日は「国際女性デー」経営から配達まで女性が活躍 パルシステム連合会2026年2月25日
毎年3月8日は、国連の定める「国際女性デー」。宅配事業を展開するパルシステムグループは、女性の活躍で支えられており、利用者である組合員はほとんどが女性で、経営に関わる理事は7割以上を女性が占める。宅配の業務にも、体への負担の少ない機器を導入することで活躍する女性が増えている。
助成制度の一つパルシステム埼玉「市民活動支援金」の贈呈式
パルシステムグループは、12都県で10生協が活動。それぞれの生協は理事会で経営を判断しており、構成する理事は合計188人(兼任による重複を含む)が務め、そのうち女性が144人と7割以上を占める。さらに理事長は10生協とも全て女性となる。
また、生協の利用者である組合員は、ほとんどが女性。多くの利用者が、生活する地域で子育て世帯や高齢者、生活困窮者などを支援する活動に携わっている。パルシステムグループには、それぞれの地域や役割によって11の助成制度を設けており、2024年度は222団体へ5311万8556円を資金面で応援した。
負担軽減で体力不要の職場に
商品を届ける現場でも、女性が多く活躍。パルシステムの物流専門会社、パルラインは、利用者ごとに商品を仕分けるセットセンターを運用する役割も担っている。セットセンター10か所では2256人が職員として働いており、その3分の2に当たる1514人が女性。(1月末日)比較的体力を必要とする配達も、機器導入などによる省力化を図り、なるべく負担の少ない作業へ改善を進めており、荷台を低くし上り下りの負担を軽減したトラックや、積み込みを補助する電動パワーリフターなどを導入することで、力を使わなくても配達できるよう、作業環境の改善を進めている。
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