生産者の想い乗せた旬の果実で作る「旅するチーズケーキ」第24弾を発売2022年1月11日
株式会社yoloz(東京都目黒区)は、シェフの山崎真人氏監修のもと、コウ果樹園(愛媛県八幡浜市)が提供する伊予柑を使った第24弾となる「旅するチーズケーキ」の販売予約を始めた。
愛媛・八幡浜の伊予柑を使った「旅するチーズケーキ」第24弾
「旅するチーズケーキ」は、各地のフルーツ生産者と"旅するシェフ"こと山崎真人さんによる、毎月行われる期間限定のチーズケーキのコラボレーション企画。yolozの「生産者の"想い"を消費者に届ける」ビジョンをもとに2020年2月にスタートしたサービスで、2月で2周年を迎える。
購入者と生産者の想いが繋がることをめざす企画で、産直のフルーツと生産者の想いを、yolozがチーズケーキに乗せて届ける。また、チーズケーキには、はがきを同梱しており、購入者の想いをメッセージカードにしたため生産者に送ることができる。
第24弾となる「旅するチーズケーキ」は、昭和30年に創業した愛媛県八幡浜市の「コウ果樹園」で代々受け継がれてきた農法で大切に育てられた伊予柑を使ったチーズケーキ。伊予柑の爽やかで心地よい香りと瑞々しさに、山崎シェフが愛して止まない、千葉の日本酒・寺田本家の"醍醐のしずく"の酒粕を合わせ、さっぱりさと濃厚さを掛け合わせたチーズケーキになった。ホールで3240円(税込)。
コウ果樹園3代目の二宮学さんは、代々受け継がれる農法に加え、年々変化する気候に対応するための新しいノウハウを取り入れ、よりおいしい柑橘ができるよう日々奮闘している。柑橘にとって最も美味しくなる温度・水分・肥料を徹底的に管理した特別な温室で栽培するコウ果樹園の最高品質の伊予柑をチーズケーキで楽しめる。
コウ果樹園3代目の二宮学さん
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