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青森県JAつがる弘前「りんご生産者サポート」サポーター募集 コープデリ2025年8月19日

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コープデリ生活協同組合連合会は、持続可能なりんごの生産を実現するため、青森県の産直産地であるJAつがる弘前のりんご生産を応援するサポーターの募集を、会員6生協の組合員を対象に開始。サポーターの特典として、1年で3品種のりんご(各3キロ)を旬の時期に産地直送で届ける。

つがる弘前管轄園地で行われたりんご苗木の植樹で。右から、JAつがる弘前の天内正博組合長、コープデリ連合会の大川昌彦専務理事、JA全農青果センターの小野俊明社長つがる弘前管轄園地で行われたりんご苗木の植樹で。右から、JAつがる弘前の天内正博組合長、
コープデリ連合会の大川昌彦専務理事、JA全農青果センターの小野俊明社長

近年の気候変動や生産者の高齢化・後継者不足の影響でりんご生産の厳しさが増している。コープデリは、将来も持続可能なりんごの生産を目指す取り組みとして、JAつがる弘前と協同して「りんご生産者サポート」を立ち上げた。

組合員にサポーターになってもらうことで生産者との新たなつながりを築くとともに、生産者の生産意欲を醸成し、安心して後継者を育て、安定供給と産地の活性化につながるよう、組合員とともに応援する。

りんご生産者サポートの開始にあたり5月14日、青森県弘前市のJAつがる弘前管轄園地でりんごの苗木の植樹が行われた。JAつがる弘前 天内正博代表理事組合長は「りんごの良さや産地のことをより知ってもらおうという共通の目的を掲げ、りんご生産者サポートが実現した。この取り組みは、りんご栽培を継続する上で重要で、当JAにとっても大きな使命。今後も多くの人々に支えられ、さらに発展していくことを期待している」と話した。

◎JAつがる弘前「りんご生産者サポート」サポーター募集 概要
募集期間:8月18日~9月14日
募集人員:300人
対象:コープデリ連合会会員6生協の組合員(コープみらい、いばらきコープ、とちぎコープ、コープぐんま、コープながの、コープデリにいがた)
申込方法:組合員に配布するチラシ、宅配注文サイト「コープデリeフレンズ」内Webチラシ、店頭ポスターに記載のQRコードから申し込みフォームへアクセス
特典:1年で3品種のりんご(各3キロ箱)を旬の時期に産地直送で届ける
・葉とらずつがる(9月下旬~10月上旬頃)
・トキ(10月下旬頃)
・葉とらずふじ(11月下旬~12月上旬頃)
サポート期間:2026年8月末まで
サポート会費:1万6200円(税込)

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