人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
FMCベリマークSC:(SP)センター
FMCプレバソンPC
FMCプレバソンSP

ケネディ米大使へ、「農業者の懸念」伝える2014年1月15日

一覧へ

 1月15日、キャロライン・ケネディ駐日米国大使が林農相を表敬訪問した。

林農相を表敬訪問したケネディ駐日大使(1月15日午前、農林水産大臣室で) 林農相は小麦やトウモロコシの輸入量は米国からがもっとも多いことなどをあげて「日米両国は農産物貿易において重要なパートナーであり、農林水産分野でも日米の絆を深めていくべき」などと話した。また、日本の農林水産業を取り巻く状況や、昨年末に決めた米政策の見直しにともなう補助金の変更など農業政策改革について説明した。 これらの説明を聞いたうえでケネディ大使は「日米両国が緊密に連携していくことが重要」などと話した。
 また、TPP(環太平洋連携協定)について、林農相は「農業者の間で強い反発、反対、心配がある」などと国内の状況を説明した。ケネディ大使の反応は明らかにされなかったが、今後の交渉の見通しなどは話題にされなかったという。

(写真)
林農相を表敬訪問したケネディ駐日大使(1月15日午前、農林水産大臣室で)


(関連記事)

「農業を国の成長の糧に」林農相(2014.01.08)

【TPP】米国に「柔軟性」求める 自民党(2013.12.16)

TPP交渉、「柔軟性」重視に警戒感も(13.12.12)

TPP閣僚会合結果に萬歳JA全中会長が談話 (2013.12.11)

米国議員、日本のTPP交渉方針に関心(2013.06.27)

重要な記事

ヤンマーSP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る