2月8、9日 JA-IT研究会が第33回公開研究会2013年1月30日
新たな営農事業の創出とJA運動・経営の再興を考えるJA-IT研究会は、2月8、9日に第33回公開研究会を開く。テーマは「地域づくりとJA-現場の最前線にみる」。
初日は、研究会副代表の黒澤賢治氏が、「地域づくりにJAはいかに機能発揮するか」をテーマに基調報告するほか、高知県地域づくり支援課の浅野尊子氏と十和おかみさん市(株)の居長原信子社長が「地域づくりセンターとしての『十和おかみさん市』」、
JAおちいまばりの西坂文秀直販開発室室長とさいさいカフェの菅真紀店長が「直売所を起点にした商品開発と地域活動の新たな展開」、JA加美よつばの後藤利雄営農販売部長が「集落営農が目指すもの」をテーマに事例報告を行う。
2日目にはJAあしきたの高峰博美代表理事組合長が「企業と連携したJAの6次産業化」、JA氷見の川上修代表理事組合長が「ハトムギから始まった地域おこし」をテーマに事例報告するほか、総合討論を行う。
8日13時から9日12時まで。JAビル27階大会議室で。
参加費は会員1万2000円、非会員1万7000円(ともに交流懇親会費込、宿泊費は除く)。
申し込み・問い合わせは農文協内のJA-IT研究会事務局(TEL:03-3585-5211、E-mail:info@ja-it.net)まで。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(173)食料・農業・農村基本計画(15)目標等の設定の考え方2025年12月20日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(90)クロロニトリル【防除学習帖】第329回2025年12月20日 -
農薬の正しい使い方(63)除草剤の生理的選択性【今さら聞けない営農情報】第329回2025年12月20日 -
スーパーの米価 前週から10円上がり5kg4331円に 2週ぶりに価格上昇2025年12月19日 -
ナガエツルノゲイトウ防除、ドローンで鳥獣害対策 2025年農業技術10大ニュース(トピック1~5) 農水省2025年12月19日 -
ぶどう新品種「サニーハート」、海水から肥料原料を確保 2025年農業技術10大ニュース(トピック6~10) 農水省2025年12月19日 -
埼玉県幸手市とJA埼玉みずほ、JA全農が地域農業振興で協定締結2025年12月19日 -
国内最大級の園芸施設を設置 埼玉・幸手市で新規就農研修 全農2025年12月19日 -
【浜矩子が斬る! 日本経済】「経済関係に戦略性を持ち込むことなかれ」2025年12月19日 -
【農協時論】感性豊かに―知識プラス知恵 農的生活復権を 大日本報徳社社長 鷲山恭彦氏2025年12月19日 -
(466)なぜ多くのローカル・フードはローカリティ止まりなのか?【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年12月19日 -
福岡県産ブランドキウイフルーツ「博多甘熟娘」フェア 19日から開催 JA全農2025年12月19日 -
α世代の半数以上が農業を体験 農業は「社会の役に立つ」 JA共済連が調査結果公表2025年12月19日 -
「農・食の魅力を伝える」JAインスタコンテスト グランプリは、JAなごやとJA帯広大正2025年12月19日 -
農薬出荷数量は0.6%増、農薬出荷金額は5.5%増 2025年農薬年度出荷実績 クロップライフジャパン2025年12月19日 -
国内最多収品種「北陸193号」の収量性をさらに高めた次世代イネ系統を開発 国際農研2025年12月19日 -
酪農副産物の新たな可能性を探る「蒜山地域酪農拠点再構築コンソーシアム」設立2025年12月19日 -
有機農業セミナー第3弾「いま注目の菌根菌とその仲間たち」開催 農文協2025年12月19日 -
東京の多彩な食の魅力発信 東京都公式サイト「GO TOKYO Gourmet」公開2025年12月19日 -
岩手県滝沢市に「マルチハイブリッドシステム」世界で初めて導入 やまびこ2025年12月19日


































