国別・品目別輸出戦略を策定 農水省2013年8月30日
農水省は8月29日に「農林水産物・食品の国別・品目別輸出戦略」を策定したと発表した。
この「輸出戦略」は、今年5月に公表した「農林水産物・食品の国別・品目別輸出戦略」について、5月22日から6月25日にかけて、農林水産物等輸出促進全国協議会の地方ブロック協議会を開催し、意見交換を実施、ブラッシュアップを実施したが、こうした現場の意見を戦略案に反映し策定されたもの。
今後、農水省はこの「輸出戦略」に基づいて、重点国・地域、重点品目に対して支援を集中していく。
「輸出戦略」の主な内容は、
1.食文化・食産業のグローバル展開
2.農林水産物・食品の輸出促進に向けて
3.水産物の輸出戦略
4.加工食品の輸出戦略
5.コメ・コメ加工品の輸出戦略
6.林産物の輸出戦略
7.花きの輸出戦略、
8.青果物の輸出戦略
9.牛肉の輸出戦略
10.茶の輸出戦略
となっている。
現在、「巨大な食の世界市場規模」(2009年340兆円が20年680兆円と推計)に対して、「日本の輸出金額は5000億円前後」にすぎず、「『食』の人気が高いのは日本だが、『食』への支持が輸出に結びついていない」(ジェトロ調査)ので、「食市場の拡大が見込まれる国・地域へ輸出することにより、2020年までに1兆円目標を達成」しようというのが、この「輸出戦略」の基本的な考え方だ。
詳細は農水省ホームページで。
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