外食市場調査5月度 2019年比96.9% コロナ禍以降で最も回復2025年7月2日
リクルートの外食市場に関する調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」は、首都圏・関西圏・東海圏の男女約1万人を対象に2025年5月度の「外食市場調査」を実施。外食市場規模は3137億円で2019年(コロナ禍前比)は96.9%となり、コロナ禍以降では最も回復した。
5月の外食市場規模は、3圏域合計3137億円で、前年同月比は+175億円。市場規模の2019年同月比(コロナ禍前比)は96.9%で、コロナ禍以降で最も回復した。
外食実施率の2019年比は前月より後退したが、外食頻度は前月より改善したことで、延べ外食回数の2019年比が81.0%と前月(80.4%)を上回った。さらに外食単価(2924円)は2019年比119.6%と、単月では過去最高の伸び率になったことで市場規模の回復につながった。
市場規模の食事主体業態・計は2019年比103.6%(前月同92.5%)とコロナ禍前水準を上回り、飲酒主体業態・計は同86.1%(同81.0%)。軽食主体業態・計は同98.7%(同109.2%)。主要16業態中13業態で市場規模が前年を上回り、過半数の9業態で延べ外食回数と外食単価の両方が前年を上回った。
2019年比では「その他の各国料理店」(144.7%)、「アジアン料理店」(121.0%)等、過半数の9業態でコロナ禍前を上回る市場規模を記録した。
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