「サステナウィーク」15日から 持続可能な消費のヒントが見つかる2週間 農水省2025年10月14日
農林水産省は10月15日~28日、消費者庁、環境省と連携し、「みどりの食料システム戦略」に基づき「あふの環(わ)2030プロジェクト~食と農林水産業のサステナビリティを考える~」の取組の一環として「サステナウィーク2025」を実施する。

今年で6回目となるサステナウィークは、サステナブル(持続可能)な消費に向けた「小さな一歩」や何を買えばよいのかヒントが見つかる2週間。
期間中は、食と農林水産業の持続可能な生産と消費を広めるための活動を推進する「あふの環プロジェクト」メンバーが、全国各地の小売店舗やWebショップ等でイベントを開催する。
今年は、昨年に引き続き「サステナブルが"推し"になる」をテーマに、消費者の方々にあふの環プロジェクトの各取組を知ってもらい、サステナブルな商品・取組への理解と熱量を持った「ファン」となってもらうことを目指している。
あふの環プロジェクト公式インスタグラムでは、プロジェクトメンバーの取組を発信。サステナブルな"推し"の取組を見つけたら、「#サステナウィーク」、「#サステナブルが推しになる」のハッシュタグを付けて、SNSに投稿できる。「見た目重視より持続性重視」、「温室効果ガス削減」、「資源循環」、「生物多様性」など、多彩でサステナブルな取組を展開する。
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