次世代タンパク質支える技術に125万ドル投資 シンジェンタ2020年5月20日
シンジェンタはアクセレレーション・ファンドのラディクル・グロースと「The Radicle Protein Challenge by Syngenta」を発足させ、次世代タンパク質を支える技術に共同で125万ドル投資することを発表した。
「TheRadicleProteinChallengebySyngenta」その1
両社は、植物ベースから環境再生に着目した農業技術まで様々な課題を解決するための次世代タンパク質(新規の実験的なタンパク質資源やタンパク質転換技術を含む)を支える新規ソリューション開発を行っている2社に対し、共同で総額125万ドルを投資。世界中のあらゆる段階の企業及び起業家を対象とし、100万ドルを優勝者に、25万ドルを準優勝者に提供して、技術発展の促進を支援する。
応募締切は2020年5月29日。応募締切後、数カ月かけて適正に評価を行い、応募企業の中から4~6社の最終候補を選考。最終候補は今秋の「ピッチデー」コンペに参加する。各社はエリック・フィアヴァルトを含む審査員に対しての発表を行い、審査員によって受賞者2社が選定される。
【The Radicle Protein Challenge by Syngenta】
「TheRadicleProteinChallengebySyngenta」その2
重要な記事
最新の記事
-
第21回イタリア外国人記者協会グルメグループ(Gruppo del Gusto)賞授賞式【イタリア通信】2025年7月19日
-
【浜矩子が斬る! 日本経済】「政見放送の中に溢れる排外主義の空恐ろしさ」2025年7月18日
-
【特殊報】クビアカツヤカミキリ 県内で初めて確認 滋賀県2025年7月18日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 滋賀県2025年7月18日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 兵庫県2025年7月18日
-
『令和の米騒動』とその狙い 一般財団法人食料安全保障推進財団専務理事 久保田治己氏2025年7月18日
-
主食用10万ha増 過去5年で最大に 飼料用米は半減 水田作付意向6月末2025年7月18日
-
全農 備蓄米の出荷済数量84% 7月17日現在2025年7月18日
-
令和6年度JA共済優績LA 総合優績・特別・通算の表彰対象者 JA共済連2025年7月18日
-
「農山漁村」インパクト創出ソリューション選定 マッチング希望の自治体を募集 農水省2025年7月18日
-
(444)農業機械の「スマホ化」が引き起こす懸念【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年7月18日
-
【サステナ防除のすすめ2025】水稲害虫の防ぎ方「育苗箱処理と兼ねて」2025年7月18日
-
最新農機と実演を一堂に 農機展「パワフルアグリフェア」開催 JAグループ栃木2025年7月18日
-
倉敷アイビースクエアとコラボ ビアガーデンで県産夏野菜と桃太郎トマトのフェア JA全農おかやま2025年7月18日
-
「田んぼのがっこう」2025年度おむすびレンジャー茨城町会場を開催 いばらきコープとJA全農いばらき2025年7月18日
-
全国和牛能力共進会で内閣総理大臣賞を目指す 大分県推進協議会が総会 JA全農おおいた2025年7月18日
-
新潟市内の小学校と保育園でスイカの食育出前授業 JA新潟かがやきなど2025年7月18日
-
令和7年度「愛情福島」夏秋青果物販売対策会議を開催 JA全農福島2025年7月18日
-
「国産ももフェア」全農直営飲食店舗で18日から開催 JA全農2025年7月18日
-
果樹営農指導担当者情報交換会を開催 三重県園芸振興協会2025年7月18日