野菜スープにおいしい「とろみ」常温保存できる「ライスジュレ」発売 ヤンマーマルシェ2021年7月1日
ヤンマーマルシェは7月1日、スープやソースのとろみ付けなどに使え、常温保存できる「ライスジュレ(とろみのもと)」を発売。同社HPで販売するほか、「農業・流通・食」に総合的に取り組む「京都 八百一」の全国の店舗で順次販売する。
「ライスジュレ(とろみのもと)」
「ライスジュレ」は、米と水のみを原料とした100%植物由来のヤンマーオリジナル商品で、米の新たな価値創出と、安全・安心な食の提供をめざしている。これまで、グルテンフリーパンの原料や機内食でのスイーツなど、様々な業態と料理に採用。従来のライスジュレは冷蔵タイプの取り扱いだったが、「とろみのもと」は、常温保存が可能で、より混ぜやすいタイプとして開発した。
「ライスジュレ」を調理しやすい柔らかさで新たに商品化した「とろみのもと」は、好みの野菜とミキサーなどで混ぜるだけで小麦粉や生クリームなどを使わずに、簡単にスープにとろみをつけられる。添加物などは使っておらず、ライスジュレ独自の特性により、野菜や果物などの素材の味を損なわずに優しい風味に仕上がる。スープだけでなく、とろみを活かした料理・デザートなどにも利用できる。
ライスジュレを使ったスープの調理(左)と、トマト、えだまめなどの野菜スープ
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