こども園で食育活動 JA熊本経済連2025年7月1日
JA熊本経済連は「食育月間」にあたる6月中旬の「食育の日」に、熊本市の五丁こども園で熊本県産農畜産物をテーマにした食育授業を行った。3~5歳までの園児と先生、合わせて約70人が参加した。
トマトやスイカに触れる園児
同連の職員が講師を務め、「くまもとのおいしい にこやか ってなんだろう」をテーマに、肉(に)、米(こ)、野菜(や)、果実(か)の頭文字を使って講義した。日本一の生産量を誇るトマトやスイカなど、多くの農畜産物が生産されていることをクイズを交えながら紹介した。
子どもたちは、トマトやナス、スイカ、メロンなどを実際に手に取ったり、香りを嗅いだりと、五感を使って体験しながら理解を深めた。スイカとメロンを試食した園児たちは「食べ終わるのがもったいない」「いい匂いがする」と目を輝かせ、笑顔を見せていた。
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