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新たなブランド米「白銀のひかり」 を視察研修 岩手県JA稲作部会連絡協議会2025年8月22日

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岩手県JA稲作部会連絡協議会(事務局:JA全農いわて)は7月29日、JA新いわて管内の岩手町にあるほ場で、岩手県オリジナル新品種「白銀のひかり」の視察研修を実施した。

6JAから14人が参加6JAから14人が参加

「白銀のひかり」は岩手県農業研究センターが10年以上をかけて開発した県オリジナル品種。「銀河のしずく」を母に持ち、「ふ系243号」を掛け合わせた。

倒伏に強く、多収が期待でき、「銀河のしずく」に似て粒が白くて大きく、食味も優れている。今年からJA新いわてとJAいわて花巻管内で栽培を開始し、作付面積は計100haほど。9月中旬に収穫時期を迎え、総収量は500tほどを見込んでいる。

新品種の視察研修は、水稲栽培に対する視野を広げ、栽培技術の向上を目指して実施した。視察研修には県内6JAから、生産者・JAから14人が参加した。

同協議会の川村厚会長は「栽培方法は地域によっても微妙に違う。他地域を参考にしながら、生産者一人ひとりが生産技術を自分のものにしないといけない。『白銀のひかり』が継続的な収量安定に貢献してくれることを期待している」と話した。

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