酪農家応援 国産生乳100%「明治北海道十勝ナチュラルチーズ4品」期間限定で発売2021年12月6日
明治は、乳製品の消費拡大に貢献し日本の酪農家を応援するため、明治北海道十勝ブランドから国産生乳を100%使った「明治北海道十勝モッツァレラチーズ(カット)」など4商品を12月13日から期間限定で発売する。
左から「明治北海道十勝モッツァレラチーズ(カット)」
「明治北海道十勝チェダーチーズ(カット)」
「明治北海道十勝ゴーダチーズ(カット)」
「明治北海道十勝パルメザンチーズ(カット)」
国産生乳を100%使った期間限定商品は、ミルキーな風味と弾力のある食感の「明治北海道十勝モッツァレラチーズ(カット)」(497円)と、濃厚なコクとうまみとハードな食感の「同チェダーチーズ(カット)」(497円)、まろやかなうまみとなめらかな食感の「同ゴーダチーズ(カット)」(497円)、濃厚なうまみと華やかで芳醇な香りの「同パルメザンチーズ(カット)」(518円)の4商品。いずれも北海道十勝産ナチュラルチーズをブロック状にカットした80グラムを真空包装することで、新鮮なあじわいを楽しめる。
新型コロナウイルスの影響で、学校給食や外食産業における牛乳や乳製品の消費が減少。生乳需給が大きく影響を受けたことから、農林水産省は生乳を生産する酪農家を支援する取り組みとして牛乳やヨーグルトを普段より一つでも多く消費することを推進する「プラスワンプロジェクト」を2020年4月21日から始め、引き続き、乳製品の消費を推進する「プラスワンプロジェクトセカンドステージ」が継続されている。酪農家応援企画の国産生乳を100%使用した「明治北海道十勝ナチュラルチーズ」4品のパッケージには、ふだんより一つでも多く買ってもらうために「プラスワンプロジェクト」のロゴを配し、乳製品の消費を喚起する。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(140)-改正食料・農業・農村基本法(26)-2025年5月3日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(57)【防除学習帖】第296回2025年5月3日
-
農薬の正しい使い方(30)【今さら聞けない営農情報】第296回2025年5月3日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】「盗人に追い銭」「鴨葱」外交の生贄にしてはならぬ農産物2025年5月2日
-
【2025国際協同組合年】情報を共有 協同の力で国際協力 連続シンポスタート2025年5月2日
-
イネカメムシが越冬 埼玉、群馬、栃木で確認 被害多発の恐れ2025年5月2日
-
九州和牛をシンガポール人に人気のお土産に 福岡空港で検疫代行サービスを開始 福岡ソノリク2025年5月2日
-
就労継続支援B型事業所を開設し農福連携に挑戦 有機農家とも業務提携 ハピネス2025年5月2日
-
宮崎ガス「カーボン・オフセット都市ガス」 を県庁などに供給開始 農林中金が媒介2025年5月2日
-
5月29日から「丸の内 日本ワインWeeks2025」開催 "日本ワイン"を学び、楽しむ3週間 三菱地所2025年5月2日
-
協同心の泉 大切に 創立記念式典 家の光協会2025年5月2日
-
【スマート農業の風】(14)スマート農業のハードルを下げる2025年5月2日
-
(433)「エルダースピーク」実体験【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年5月2日
-
約1cm程度の害虫を強力捕獲「吊るしてGET虫ミニ強力タイプ」新発売 平城商事2025年5月2日
-
農中情報システム 自社の導入・活用のノウハウを活かし「Box」通じたDX支援開始2025年5月2日
-
洗車を楽しく「CRUZARD」洗車仕様ホースリールとノズルを発売 コメリ2025年5月2日
-
戦後80年の国際協同組合年 世代超え「戦争と平和」考える パルシステム神奈川2025年5月2日
-
生協の「地域見守り協定」締結数 全市区町村数の75%超の1308市区町村に到達2025年5月2日
-
ムコ多糖症ニホンザルの臨床徴候改善に成功 組換えカイコと糖鎖改変技術による新型酵素2025年5月2日
-
エフピコ×Aコープ「エコトレー」など積極使用で「ストアtoストア」協働を拡大2025年5月2日