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コシヒカリのルーツ「亀の尾」で醸す「Shield亀の尾」数量限定発売 楯の川酒造2022年2月22日

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楯の川酒造(山形県酒田市)は3月8日、地元庄内で生まれた歴史ある原料米で幻の酒米といわれる亀の尾を醸した「Shield 亀の尾」を数量限定で発売する。

Shield亀の尾 純米大吟醸Shield亀の尾 純米大吟醸

山形・庄内地方では、昔から個々の農家で米の品種改良や新品種の開発を行っていたという記録が残っている。同社は、先人が紡いできた歴史に目を向け、日本酒という形で後世へ継承していくことを酒蔵としての使命と考え、庄内発祥の歴史ある原料米または在来種を復活させた米を使って醸すシリーズ「Shield(シールド)」を立ち上げ、今年で3年目を迎えた。ボトルに描かれている「Shield」シリーズのロゴマークは、蔵元・佐藤家の家紋である「源氏車」と、楯の川酒造のロゴマークである「盾(シールド)」を融合し、受け継がれてきたものを守り続ける意思を表した。

「亀の尾」は、1893年に庄内地方で発見された"幻の酒米"と称される品種。明治初期には「西は雄町・東は亀の尾」と呼ばれるほど名の知られた酒米で、東北の人気銘柄「ひとめぼれ」や「つや姫」「コシヒカリ」も、亀の尾がルーツとなっている。現代の農法と合わず栽培が難しく徐々に姿を消したが、近年多くの蔵元が力を入れて亀の尾復活に向けて取り組み、亀の尾を使った日本酒を目にすることも増えてきた。

「Shield 亀の尾」(720ml/2035円・税込)は、気品のある香りが食中酒にふさわしく、甘酸の均整に優れた芯のあるお酒に仕上がっている。しっかりした味の濃い目の料理でちょっと甘みが感じられる食事と相性がよく、すき焼き、おかず鶏のてり焼き、さんまのかば焼きなどと合わせるのがおすすめ。楯の川酒造オンラインショップにて予約受付中。

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