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【注意報】あぶらな科野菜にコナガが多飛来 防除開始時期に注意 北海道2025年5月14日

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北海道病害虫防除所は、あぶらな科野菜のコナガが多飛来としていることから、5月13日に令和7年度病害虫発生予察注意報第1号を発表した。

表1:フェロモントラップによるコナガ成虫の誘殺頭数

北海道病害虫防除所によると、予察ほ場におけるフェロモントラップによるコナガ成虫の誘殺数は、比布町では平年よりやや少ないが、長沼町、北斗市および訓子府町において平年より多い。(表1)

5月8日に札幌管区気象台が発表した1か月予報によると向こう1か月の気温は平年より高く、降水量は平年並と予報。今後も産卵活動および幼虫による加害に好適な条件が続くものと見込まれる。

同防除所では次のとおり防除対策を呼びかけている。

(1)定植時に粒剤や灌注剤処理を実施する。定植時処理を行わない場合は、ほ場の観察に努め防除開始が遅れないよう注意する。

表2:残効性を考慮した 茎葉散布剤の 薬剤グループと 使用方法 (キャベツ での例

(2)茎葉散布薬剤については表2を参考に、残効日数を考慮して異なる系統によるローテーション防除を実施する。

(3)防除ガイドに準拠し、ジアミド剤抵抗性発達を予防するため本系統を含む薬剤の使用はコナガ1世代あたり1回以内とする。

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